ケンのブログ

日々の雑感や日記

指一本でとんでもないことに

2020年02月05日 | 日記
相撲協会が力士にSNSの使用を禁止したとニュースになっている。僕は問題の背景を全くしらないけれど、SNSになると急に気が大きくなってとんでもない発言をしてしまうことってやはりあると思う。特に相撲取りはなんと言っても格闘家だから血が騒ぐとかそういうことなのかなと思った。

芝田山親方の言葉として「指一本でとんでもないことになる」とネットに載っているけれど、親方らしいユーモラスな表現だなと思う。

女性客が多いドラッグ ストア 調剤薬局

2020年02月05日 | 日記
今日、女性客が多いドラッグストアに寄った。商品ラインナップの構成上そうなっているという感じだ。列の中に痛み止めを持って並んでいる人が二人いた。そういうのを見ると、女性は男よりもいろいろ痛かったりもするのかなとちょっと想像してしまったりする。

ある女性の会計のとき店員の方が「カードはお持ちでしょうかなければお作りもいたしますが」と言ったらお客の女性はブスッとした顔でしばらく無言だった。

なんとも言えない無言タイム。二呼吸くらいおいて定員の方が「失礼いたしました」と言った。

その次が僕の会計。店員の方が「カードは」とおっしゃったのでカードはなしでお願いします。と答えると店員さんはにっこりとしてくださった。

前のお客さんが無言だと、普通に答えただけでニッコリしてもらえる。役得といえば約得だなと思う。

僕は一般のドラッグストアではだいたい愛想よくしている。その結果、年輩の薬剤師の方にかなりしつこく何度もカードを勧められ困ったこともあったけれど。でも、そんなにしつこくカードを勧めてくる店員さんはいまやかなりの少数派になってしまった。

僕が苦手なのは普通のドラッグストアではなく調剤薬局。あそこでは薬剤師の人は薬の出し間違いを防ぐためだと思うのだけれど、たとえば痛み止めを処方されたときなど「痛いのですか」とか聞いてこられる。

そういうときは本当にお前医者でもないのにほっといてくれ、よけいなことしゃべるなと言いたくもなる。

医者に説明したことを薬剤師に説明するのははっきり言って二度手間でうんざりする。また、簡単に結論だけ言うと誤解を招くこともある。

そして詳しく説明しても薬剤師には対応できないので詳しく説明するだけむだだと思うし、薬剤師も薬の出し間違いの確認が主目的である場合には詳しい説明は求めていない。なので詳しく説明しても薬剤師の方は気のない返事ということも多い。

本当にあの調剤薬局のしくみはどうにかならないものかなとしばしば思う。

宅配便

2020年02月05日 | 日記
今日、マンションのエレベーターで宅配便のお兄さんと一緒になった。

電話がお兄さんにかかってきた。お兄さんが出ると電話機の向こうから女性の声が聞こえてきた。割とよく響く声だった。

午後4時に荷物を届けてほしいとのこと。はいわかりました四時ですね、と言って宅配便のお兄さんは電話を切った。

手には荷物を持っているのでメモなど取れるすべもない。お兄さんは次の階でエレベーターを降りて荷物をまたマンションの部屋に届けに行った。

その時だいたい正午くらいの時間。4時にとどけるということ、エレベーターで荷物を抱えた状態で聞いてもちゃんと覚えていなければならない。

なれていないと、荷物を届けに行って他の方と話をした勢いでころっと4時という時間を忘れることもあるかもしれない。

いろんな能力が必要な仕事なんだなと思った。4時という時刻はそのまま覚えているのか。トラックに戻ってちょっと一息ついたときにメモするのかどちらなのだろう。わからないけれど、、、。