ケンのブログ

日々の雑感や日記

カンカン照

2020年07月19日 | 日記
今日は昼間はカンカン照り。かなり暑い。
大阪でも最もディープな地域にあるドラッグストアの前に自転車が止まっていてその自転車に装着されたチャイルドシードの上に3歳くらいの女の子が日傘をさして座っていた。見ると口をあけている。やはりカンカン照りの暑さのせいだと思う。

おかんがドラッグストアで買い物をしていて小さい子が自転車のチャイルドシードでおかんを待っているというのも僕が住んでいる地域ではあまり見かけない光景だけれど子供を自動車の中で待たせてというか置き去りにしてパチンコをするよりははるかに安全と思う。

子供が口を開けているのを見て僕自身はどうだろうと思ったら、僕自身もマスクの中で口を開けていた。

二三日前にまだ曇り模様の日には確かマスクをつけていても鼻呼吸をすればマスクをずりさげたくなる衝動を抑えることができると書いたような気がする。

しかし、夏にカンカン照りの場合、マスクをしていると止まっている時はともかく歩いていると口呼吸になってしまうことに気づいた。もちろん僕の場合の話だけれど。

しかし、そうして口呼吸になってもポリプロピレン、ポリエチレン製のマスクだとマスクをずりさげたくなる衝動にまではまだかられない。

なんとか我慢できる範囲内だ。

これが梅雨が開けてもっと暑くなったらどうなるか。

なんだか自分の身体により人体実験のような感じになってきた。

自分で実験しているうちに無理をしすぎてバタッと倒れたということがないように注意したいと思う。

もうなんとなくコロナとはある程度長い時間をかけてつきあっていかなければならないことはだんだんわかってきた。

辛抱しながらいろいろと工夫していきたいと思う。

こういうときだからこそいろいろと学ぶこともあると思う