首里城は那覇港を見下ろす丘陵地にあり、ここからの景色は那覇の街を一望できる絶景ポイントです。
覗いてみました。
まず『京の内』からの景色です。
『京の内』は古くから王朝祭祀が執り行われ、琉球王国の最高神女である『聞得大君(きこえおおきみ)』が神に祈った拝所があります。
首里城正殿の全体像が見えます。

次に首里城の東側になる首里鳥堀町、赤田町、崎山町方面です。
こちらは首里三箇(しゅりさんか)と言って琉球王国時代に王府の命を受け泡盛の製造を許可された地域のことで、現在でも咲元、瑞泉、識名の3つ酒造所が残っています。泡盛の香りがしますねぇ。


そして南側の首里金城町方面です。この辺りはとても険しい坂道がある住宅地ですが、日本の道100選に選ばれた『金城町の石畳道』や『大赤木群生地』などの観光地があります。


首里城の西側には『西(いり)のアザナ』があり、『京の内』と同様に首里城の無料区内にあります。
東シナ海に沈む夕日が見られ首里城のビューポイントで、行くなら夕方、日没の時間帯がお勧めです。


ここからは那覇市街の中心地と那覇港が見えます。

最後に北側の北谷方面の景色です。こちらも遠くに海が見えます。

首里城は高台にあり、360度のパノラマで那覇の街を一望できる絶景ポイントです。建物は変わっていますが、琉球王朝時代も同じ様にここから那覇の海を見ていたのでしょう。
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覗いてみました。

まず『京の内』からの景色です。
『京の内』は古くから王朝祭祀が執り行われ、琉球王国の最高神女である『聞得大君(きこえおおきみ)』が神に祈った拝所があります。

首里城正殿の全体像が見えます。


次に首里城の東側になる首里鳥堀町、赤田町、崎山町方面です。
こちらは首里三箇(しゅりさんか)と言って琉球王国時代に王府の命を受け泡盛の製造を許可された地域のことで、現在でも咲元、瑞泉、識名の3つ酒造所が残っています。泡盛の香りがしますねぇ。



そして南側の首里金城町方面です。この辺りはとても険しい坂道がある住宅地ですが、日本の道100選に選ばれた『金城町の石畳道』や『大赤木群生地』などの観光地があります。



首里城の西側には『西(いり)のアザナ』があり、『京の内』と同様に首里城の無料区内にあります。
東シナ海に沈む夕日が見られ首里城のビューポイントで、行くなら夕方、日没の時間帯がお勧めです。



ここからは那覇市街の中心地と那覇港が見えます。


最後に北側の北谷方面の景色です。こちらも遠くに海が見えます。


首里城は高台にあり、360度のパノラマで那覇の街を一望できる絶景ポイントです。建物は変わっていますが、琉球王朝時代も同じ様にここから那覇の海を見ていたのでしょう。

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