沖縄そば麺の製法は小麦粉と塩、そしてかん水(アルカリ塩水)が用いられますが、戦前はかん水の代用としてガジュマルなど県産樹の木炭を水に入れた上澄み(灰汁)が利用されてきました。このような伝統的な製法の麺は、今日では特に木炭(もくはい又はもっかい)そばと呼ばれています。
麺に腰と粘りがある木灰そばを造っているお店を見つけました。
那覇の赤嶺にある木炭そば(沖縄そば)『とらや』です。
メニューはいたってシンプルです。
頂いたのは『本ソーキそば(中)』(650円)、ソーキとおそば本体が別れて出てきます。
こちらが木炭そばの平麺、麺造りに手間がかかっており、こしがあり食べ応えのあるしっかりとした麺です。スープはカツオの出汁が良く利いてさっぱりとした味わいです。
そしてソーキ(スペアリブ)、スープとソーキからの甘い肉汁がからみ食をそそります。
『とらや』さんは希少な木炭そばを楽しめる沖縄そばの専門店でした。ご馳走様
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麺に腰と粘りがある木灰そばを造っているお店を見つけました。
那覇の赤嶺にある木炭そば(沖縄そば)『とらや』です。
メニューはいたってシンプルです。
頂いたのは『本ソーキそば(中)』(650円)、ソーキとおそば本体が別れて出てきます。
こちらが木炭そばの平麺、麺造りに手間がかかっており、こしがあり食べ応えのあるしっかりとした麺です。スープはカツオの出汁が良く利いてさっぱりとした味わいです。
そしてソーキ(スペアリブ)、スープとソーキからの甘い肉汁がからみ食をそそります。
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