『台南大天后宮』は、1683年に建立された媽祖(天上聖母)を主祀とする『大天后宮』です。清王朝によって建てられた官廟であり、台湾の媽祖廟の中で最高位とされています。

『台南大天后宮』への行き方は、『赤崁楼』の対面にある『祀典武廟』の脇道を進みます。



案内板に従って狭い路地を進むと


『台南大天后宮』へ無事到着です。

『大天后宮』は、海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟として有名で、多くの参拝者が訪れます。媽祖は、海の事故が起こらないよう航海の安全を守る神様とされています。日本の長崎ランタンフェスティバルでも媽祖行列がある程信仰が深いです。入ったところに媽祖様がおられます。


絶え間ない線香の煙が立ち上り、信仰の深さが伺えます。


もともとは1664年に建てられた明朝王族の寧靖王朱術桂の府邸でしたが、1684年に媽祖廟と改築され、名前も大天后宮へと改名されました。1818年、火災によって、建物や文物は焼失しましたが、1830年に再建され、現在の姿となっています。

『大天后宮』の前は民家が迫っており、狭い場所で庶民の身近な廟です。


国家一級古跡に認定されている『台南大天后宮』は、長い歴史があり観光化されていない庶民的な廟でした。
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絶え間ない線香の煙が立ち上り、信仰の深さが伺えます。



もともとは1664年に建てられた明朝王族の寧靖王朱術桂の府邸でしたが、1684年に媽祖廟と改築され、名前も大天后宮へと改名されました。1818年、火災によって、建物や文物は焼失しましたが、1830年に再建され、現在の姿となっています。


『大天后宮』の前は民家が迫っており、狭い場所で庶民の身近な廟です。



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