ホノルル『ﾀﾞｳﾝﾀｳﾝ&ﾁｬｲﾅﾀｳﾝ』探索＠ハワイ・オアフ

ハワイ州の中心地ホノルルを歩いてみました。

先ずはホノルルのダウンタウンにある『イオラニ宮殿』、米国で唯一の王族の公邸です。1882年から1893年までハワイ王国最後期の君主カラカウア王と妹で後継者のリリウオカラニ女王が住んでいました。歴史的建造物として大切に保管され、一般に公開されています。



そして『カメハメ大王の像』、優れた戦士であり、外交家であり、リーダーでもあった『カメハメハ大王』は、長年に渡る戦いの末、1810 年にハワイ諸島を統一して王国を築きました。ハワイ最初の王、『カメハメハ大王の像』は現在4ヶ所にあります。



こちらは『ハワイ州政府』、回廊式のモダンな建物を利用したハワイ州政府の中心。火山をモチーフにして建てられたということで、中央には拭き抜け、裾広がりの造りになっています。ビルの脇にはぐるっと池があり、小さい魚が泳いでいて、涼しさをかもし出しています。



チャイナタウンの一角に、『マウナケア・マーケットプレイス』という場所があります。マウナケア通りにある、それほど大きくないマーケットですが、ローカル御用達でまさにアジアンフードの宝庫。タイ、フィリピン、韓国、シンガポール、和食のおかずなどのお店がずらっと並んでおり、そして値段がリーズナブル。



肉や野菜などの生鮮品を売る店と土産物屋、衣料品店などが混在し、ハワイに居ながらにしてアジアの雑多な雰囲気を味わえます。






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