喜界島一周ポタリングの続きです。
最北端の「トンビ崎」から南下すると嘉鈍集落にある「巨大ソテツ」に出会えます。
樹齢300年といわれる巨大ソテツです。
更に南下するとサンゴの石垣群の「阿伝集落」があります。
「阿伝」集落は喜界島の南東に位置する小さな集落です。. 特に目立った施設はありませんが、集落内には今もなお「サンゴの石垣」が残っており、現在でも、昔ながらの「喜界島の雰囲気」を味わうことが出来ます。
台風から家を守るため造られたもので、集落の中心はどの道も高く積まれた石垣が続いていて静かで集落全体がタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。
集落には太平洋を一望できる「阿伝ふれあい公園」があります。石垣の集落とは違い解放感ある素晴らしい景色を眺めれます。
又、相撲が盛んな奄美地方喜界島です。石垣の集落にある「阿伝小学校」にも立派な土俵がありました。
自然豊かな喜界島は島のいたる所に樹齢何百年もの巨大なガジュマルがあります。
最北端から島の南にある「喜界町」に戻ると喜界第一中に「ガジュマル並木」があり、これもとても見事です。
島一周の出発点の「喜界町」に戻ってきました。街のいたる所に「石敢當」があり、琉球文化の影響を受けています。
まだ続くよ、、、