那覇国際通りにあるHAPINAHA(元沖縄三越)内に忠孝酒造さんが運営する『忠孝マイブレンドショップ』ができましたので、どんなものか伺ってみました。
甕貯蔵のクースを探して忠孝酒造さんの『くぅーすの杜忠孝蔵』を訪れた時、割引クーポン券をもらったので使ってみました。
こちらのお店では6種類の泡盛の原酒から自分の好みの原酒を選んで、更にブレンドして自分好みの香りと味わいの泡盛を造らせてくれます。まさに泡盛の”マッサン”の世界を味わえます。
ちなみにブレンド用の原酒とは
・よっかこうじ【新酒43度】
・地釜蒸留【三年古酒43度】
・マンゴー酵母【五年古酒44度】
・忠孝【十年古酒44度】
・シー汁浸漬法【十二年古酒41度】
・忠孝最古の秘蔵古酒40度
どの原酒も忠孝酒造さんの自身作の泡盛で、ブレンドをしなくても美味しく飲めるとても贅沢な泡盛です。まずは、各泡盛を頂き香りと味を味わいます。
ブレンドの仕方はお店の人に教わりながら、6種類の原酒を組合わせて自分好みの香りと味わいの泡盛を造って行きます。ただ、年代ものの原酒は値段が張るのでコストと味わいのバランスを考えてブレンドする必要があります。おじぃはとても値段が気になったので、地釜蒸留【三年古酒43度】とマンゴー酵母【五年古酒44度】の2種類をブレンドして360mlのサイズの泡盛を造りましたが、約2500円ぐらいの高級品になってしましました。
泡盛のブレンドは、同じ蒸留酒のウィスキーやブランデーの造り方に似て、新しい飲み方でとても面白いですね。もともと泡盛は3年以上貯蔵した泡盛を50%以上ブレンドしたもので古酒(クース)と呼んでおり、ブレンドを行っている酒造はたくさんあります。
隣の酒屋さんでは豊富な種類の泡盛を揃えており、お土産様のミニボトルもたくさんあります。今後、HAPINAHAの一階は泡盛の情報発信基地になるかもしれませんねぇ
『忠孝マイブレンドショップ』は体験するだけでも問題なく、今までにないお泡盛を遊べる施設です。ブレンドと言うとマニアックなイメージがありますが、誰でも気軽に泡盛の香りと味わいを楽しめと思いました。意外に”マッサンブーム”に便乗して当るかもしれませんねぇ。
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ちなみにブレンド用の原酒とは
・よっかこうじ【新酒43度】
・地釜蒸留【三年古酒43度】
・マンゴー酵母【五年古酒44度】
・忠孝【十年古酒44度】
・シー汁浸漬法【十二年古酒41度】
・忠孝最古の秘蔵古酒40度
どの原酒も忠孝酒造さんの自身作の泡盛で、ブレンドをしなくても美味しく飲めるとても贅沢な泡盛です。まずは、各泡盛を頂き香りと味を味わいます。
ブレンドの仕方はお店の人に教わりながら、6種類の原酒を組合わせて自分好みの香りと味わいの泡盛を造って行きます。ただ、年代ものの原酒は値段が張るのでコストと味わいのバランスを考えてブレンドする必要があります。おじぃはとても値段が気になったので、地釜蒸留【三年古酒43度】とマンゴー酵母【五年古酒44度】の2種類をブレンドして360mlのサイズの泡盛を造りましたが、約2500円ぐらいの高級品になってしましました。
泡盛のブレンドは、同じ蒸留酒のウィスキーやブランデーの造り方に似て、新しい飲み方でとても面白いですね。もともと泡盛は3年以上貯蔵した泡盛を50%以上ブレンドしたもので古酒(クース)と呼んでおり、ブレンドを行っている酒造はたくさんあります。
隣の酒屋さんでは豊富な種類の泡盛を揃えており、お土産様のミニボトルもたくさんあります。今後、HAPINAHAの一階は泡盛の情報発信基地になるかもしれませんねぇ
『忠孝マイブレンドショップ』は体験するだけでも問題なく、今までにないお泡盛を遊べる施設です。ブレンドと言うとマニアックなイメージがありますが、誰でも気軽に泡盛の香りと味わいを楽しめと思いました。意外に”マッサンブーム”に便乗して当るかもしれませんねぇ。
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