おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『宇田川』⑥水源⑴御霊神社

2023-09-16 10:03:54 | まちま~い

おじぃはコロナに罹患してしまい一週間休んでいました。ようやく回復したので再びポタリングを進めます。

 

『宇田川』ポタリングは水源の一つである「御霊神社」へ向かいます。

「ひろなか橋」からJA横浜メルカートみなみの建物の外周に沿って直角に曲がった水路を進みます。

『宇田川』は更に進み隣の皐月幼稚園の脇を流れています。

この先は川沿いの道がなくなり、JA横浜中田支店を目指します。この建物の脇を『宇田川』が流れています。

『宇田川』は更に県道22号線と交差して超えて上流へ延びて住宅街の中を流れています。

『宇田川』は横浜市泉区中田の住宅街を流れています。この先暗渠化区間のなります。

「ひろなか橋」から北東へ1.2kmにある「御霊(ごりょう)神社」を目指します。

「御霊神社」は、天正年間(安土桃山時代1573年-1592年)に創建され、中田村の鎮守社で、明治6年(1873年)村社に列する。こんもりとした森に囲まれ古くからの地域の鎮守です。

鳥居を過ぎて50mの所の右側に弁天社がありその後ろに「弁天池」があります。そして透明で綺麗な水が湧き出ています。ここが『宇田川』の水源になります。

「弁天池」には”村岡川源流弁天の湧水”の石碑があります。この川の名称については、公式な文書である皇国地誌が「村岡川」と『宇田川』を地域で分けて記していることに準拠すれば、俣野までは『宇田川』でも、深谷(まさかりが淵)から上流は「村岡川」が正しい名称の様です。

「弁天池」には鯉が泳いでいます。

「弁天池」の水は参道を跨いで参道の左側に流れています。更に茂みの中を流れて下流を目指します。

そして『宇田川』は「御霊神社」の鳥居の左側から流れ出て中田の住宅街を流れて行きます。

続く、、、

 

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