『宇田川』ポタリングは御霊神社からJA横浜中田支店に戻り、県道22号線に沿って横浜地下鉄立場駅を通り、もう一つの水源である「中田中央公園」を目指します。
住宅街を流れる『宇田川』は川沿いの道がないですが、公園に近づくと『宇田川』は道に顔を出します。
そして「中田中央公園」に到着です。「中田中央公園」は手入れが行き届いて散策には良い公園です。
野球場と雑木林のゾーンに分けられていて間に小川が流れています。雑木林の中には遊歩道あり木漏れ日の中を散策できます。希少な植物も有り、しっかりと保護されていました。夏には小川でホタルが見られるようです。 入口付近にレストハウスがあり休憩室、飲料·アイスの自販機、トイレが備わっています。
『宇田川』は公園の脇を流れており、まわりはに果物畑や畑、宅地に囲まれていました。
「中田中央公園」から『宇田川』に沿って500m進むと道路のぶつかり、『宇田川』は暗渠になります。この先の遡りはできず、ここを『宇田川』の開渠部の起点となります。
残念ながら『宇田川』のもう一つの水源にはたどり着けませんでした。『渋田川』開渠部起点付近は、畑の中に川沿いの整備された道が続きます。
起点から一番近い鉄道駅の相鉄いずみ野線弥生台駅まで約1kmのポタリングで『宇田川』ポタリングは完走です。
弥生台駅は1日平均乗降人員は12,490人で、駅名の由来は駅周辺の開発時に弥生時代の土器が出土したことによります。
相鉄線で輪行して都心へ戻ります。
『宇田川』ポタリングは完走です。
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