おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

しまま~い 鹿児島 『与論島』

2015-04-06 06:05:09 | まちま~い
かつては国境の島で新婚旅行のメッカであった与論島。
カタツムリの形をした全周22kmの小さな南国の島を回ってみました。

与論港コースタルリゾート、市街地に近いシャワーやトイレが完備されたビーチです。

与論港コースタルリゾートに隣接した茶花漁港です。小型の漁船の基地となっています。

与論空港です。那覇や鹿児島へJAL系の定期便が飛んでいます。

島の唯一の繁華街の茶花です。

島の最南端からは、沖縄本島の島影が見えます。辺戸岬まで約22kmの距離です。

お墓ですが、沖縄の亀甲墓地とは異なる文化ですね。以前に『沖縄、奄美のお墓事情』で紹介しましたねぇ!

与論島で一番有名なビーチが百合ヶ浜で大金久海岸から1.5kmの沖合いに、春から夏の大潮の干潮時だけ現れる砂洲です。

島の文化を紹介した民族文化村、茅葺屋根の古い民家を立ち並び、その中で、島の文化や生活を紹介しています。芭蕉布織りなどの体験教室も行なっています。

与論島は珊瑚が隆起した島で見事な美ら海の珊瑚礁が続きます。

素朴なもずくラーメンです。普通のラーメンにもずくが入ってます。


1984年(昭和59年)7月15日にミニ独立国の「パナウル王国」を設立したり、与論献奉(よろんけんぽう)という与論島への客人をもてなすための儀式的な飲酒方法があったり独自の文化を持った面白い島です。


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