伊江島から本部港に戻り、次は鹿児島県の与論島への旅です。
与論航路は毎日定期便があり、本部港から2時間で到着して意外に近く感じます。
本部港から与論島へは、マルエーフェリーとマリックスラインのフェリーが毎日交互に運航しています。
今回は日程の都合上マルエーフェリーで与論島へ向かいました。
那覇から来たフェリーは、約20分ほど本部港に停泊して荷物や乗客を載せて早々を出港します。
フェリーは、途中伊江島の脇を通ります。
更に北上して沖縄最北端の島、伊是名島、伊平屋島の脇を通過します。
隠れ家ビーチの『伊平屋島米崎ビーチ』がある伊平屋島です。
本部港を出港して2時間ぐらいでまったく平坦な島『与論島』が見えてきます。
そして2時間半ぐらいで与論港に到着です。与論港は埠頭にコンテナが並んだだけでとてもシンプルな港です。
与論島は、1609年の薩摩藩の島津氏琉球侵攻以後、薩摩藩の奄美諸島に属して1972年の沖縄返還まで国境の島でしたので、新婚旅行のメッカでもありました。沖縄の最北端の辺戸岬まで22kmと近く、以前は琉球王国の領地であった歴史より沖縄の文化に近いものを感じます。
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村
与論航路は毎日定期便があり、本部港から2時間で到着して意外に近く感じます。
本部港から与論島へは、マルエーフェリーとマリックスラインのフェリーが毎日交互に運航しています。
今回は日程の都合上マルエーフェリーで与論島へ向かいました。
那覇から来たフェリーは、約20分ほど本部港に停泊して荷物や乗客を載せて早々を出港します。
フェリーは、途中伊江島の脇を通ります。
更に北上して沖縄最北端の島、伊是名島、伊平屋島の脇を通過します。
隠れ家ビーチの『伊平屋島米崎ビーチ』がある伊平屋島です。
本部港を出港して2時間ぐらいでまったく平坦な島『与論島』が見えてきます。
そして2時間半ぐらいで与論港に到着です。与論港は埠頭にコンテナが並んだだけでとてもシンプルな港です。
与論島は、1609年の薩摩藩の島津氏琉球侵攻以後、薩摩藩の奄美諸島に属して1972年の沖縄返還まで国境の島でしたので、新婚旅行のメッカでもありました。沖縄の最北端の辺戸岬まで22kmと近く、以前は琉球王国の領地であった歴史より沖縄の文化に近いものを感じます。
ブログランキングに登録中です。ポチッとお願いします。
沖縄 ブログランキングへ
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます