おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

絶景の隠れ家 『万国津梁館』

2015-03-20 05:59:17 | まちま~い
『万国津梁』とは、いまの言葉でいう「国際ハブ港湾」で、15世紀当時の沖縄の地政的な位置と盛況をうたったものです。
『万国津梁館』は部瀬名(ブセナ)岬の先端にあり、東シナ海に面する沖縄県立のリゾートコンベンション施設です。琉球瓦や琉球石灰岩、月桃紙など沖縄ならではの自然素材が使用され、2000年7月の九州沖縄サミットにあわせて建設されました。

九州沖縄サミットの開催に貢献された小渕恵三元首相の銅像があります。昨年は娘さんが大変なことになりましたねぇ。

サミットホールのある崖からは東シナ海の美ら海を望む絶景のポイントです。遠くには本部半島が見えます。

施設内の庭園もよく手入れされています。

サミットホール、500人収容できて3時間で14万円で借りれます。

オーシャンホール、340人収容できて3時間で12万円で借りれます。

カフェテラス、東シナ海の美ら海を望む絶景のロケーションカフェで気持ちよい空間です。お勧めのロケーションカフェです。

カフェからはブセナの絶景が眺められてまったりとした時間を過ごせます。


『万国津梁館』は現在近隣のホテルのブセナテラスさんが管理している様です。サミットの首脳に見せた絶景のロケーションでありますが、あまり混んでおらず隠れ家的な観光地ですねぇ!

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