「金目川サイクリングコース」は河口のスタートから 4km 地点当たりで、新幹線の高架下をくぐります。この付近の風景は素晴らしく一変します。住宅や公園だった景色が田園風景ベースのサイクリングコースへと変貌します。
途中に『金目川』に流れ込む川があります。「纒(まとい)緑道」と呼ばれる江戸時代に築かれた「控え土手」です。市内に残る最も大規模なもので、ほぼ完全な姿を今に伝えており、防災を考える上でも貴重なものです。 現在は地元住民の憩いの場となっていて、季節によってアジサイ、ヒガンバナ、日本スイセンなどを楽しめ、ときおり季節の情報がタウン紙などで紹介されています。
そして『金目川』は東海道新幹線と交差します。
そして有料道路小田原厚木道路を交差します。この辺りも都会を忘れさせてくれる田園風景が続きます。
小田原厚木道路を潜り、折り返しポイントの「吾妻橋」までもう少しです。
「吾妻橋」へ到着すると「金目川サイクリングコース」は右折して県道63号線を進みます。「鈴川」に架かる大畑橋まで1.5km北上していきます。
「吾妻橋」から上流側を見ると『金目川』の綺麗な水がよく確認できます。
そして遠くに標高1252mの大山。
「金目川サイクリングコース」は「吾妻橋」で右折ですが、あまりにも自然の美しいコースでもったいないので、もう少し『金目川』沿いに上ってみました。
『金目川』は蛇行が多くなり、絵になる景色です。
そして富士山もまじかに見えてきます。
風情ある橋もあり、水も一層綺麗に見えます。
続く、、、
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