『汗水節(あしみじぶし)』は、1928年に公募により作られた沖縄民謡の一つです。
作詞は仲本稔、作曲は宮良長包で、働く喜びを歌い、社会奉仕を説く沖縄の代表的な教訓歌です。
この曲は、沖縄県学務部社会課が勤労奨励キャンペーンの一環として詞を募集したところ、当時具志頭郵便局初代局長であった仲本稔の詞が当選するところとなり、宮良長包の曲と併せて『汗水節』として成立したものです。
仲本稔さんの功績を讃え、昭和58年に「汗水節記念碑建立期成会」を結成し、『汗水節の碑』が建立されました。
『汗水節』の作詞者・仲本稔(1904~1977年)氏の生まれ故郷・具志頭(ぐしちゃん)村は、平成18年1月1日、東風平(こちんだ)町と合併して八重瀬町となりました。
八重瀬町の代表的なイベントのひとつ「やえせ桜まつり」では、2009年から『汗水節大会』が開催されています。
町名の由来にもなっている具志頭と東風平にまたがり続く八重瀬岳、県内最大・最古を誇る「富盛の石彫大獅子」、1万8千年前の人骨化石「港川人」などがまちの自慢となっています。
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作詞は仲本稔、作曲は宮良長包で、働く喜びを歌い、社会奉仕を説く沖縄の代表的な教訓歌です。
この曲は、沖縄県学務部社会課が勤労奨励キャンペーンの一環として詞を募集したところ、当時具志頭郵便局初代局長であった仲本稔の詞が当選するところとなり、宮良長包の曲と併せて『汗水節』として成立したものです。
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『汗水節』の作詞者・仲本稔(1904~1977年)氏の生まれ故郷・具志頭(ぐしちゃん)村は、平成18年1月1日、東風平(こちんだ)町と合併して八重瀬町となりました。
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町名の由来にもなっている具志頭と東風平にまたがり続く八重瀬岳、県内最大・最古を誇る「富盛の石彫大獅子」、1万8千年前の人骨化石「港川人」などがまちの自慢となっています。
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