池尻の「大橋」から国道246号線を渡りると「目黒川」は『目黒川緑道』に名前を変えます。「目黒川」に蓋をして地下水道にしてその上に「緑道」を造っ道です。
この『目黒川緑道』はサイクリングロードと遊歩道と分けられており、安心してサイクリングを楽しめます。
さらに上流の「北沢川緑道」から続く「せせらぎ」には、護岸に水生植物が育ち、昔、ここが川であった頃を偲ばせる水辺の環境が形作られています。
また、「緑道」には、樹木の他に数々の草花が植えられ、遊歩道を含め、地域の皆さんによる熱心な手入れが行われており、四季を感じさせる「緑道」として、ここを通る人々を和ませてくれます。
途中には近代的な建物の「東邦大学大橋病院」があります。
更に『目黒川緑道』進むと「北沢川緑道」と「烏山川緑道」の2つの緑道が合流する地点があります。ここが『目黒川緑道』の起点になり、地下水道も『目黒川』の起点で上流が「北沢川」と「烏山川」に分かれます。
2つの緑道を流れる「せせらぎ」もここで合流しており、更に上流に引き継がれていきます。
この先は『北沢川緑道』のポタリングに変わります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます