おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『大熊川』③「西原下橋」から上流端へ

2024-12-15 07:51:30 | まちま~い

『大熊川』ポタリングは、交通量の多い「折本橋」を通り超し更に上流へ進みます。

一つ上にある「西原下橋」から見た「折本橋」です。『大熊川』は緑で覆われています。

更に300m進むと「西原橋」が架かっています。この辺りの『大熊川』には より一層の川草が覆っています。

「西原橋」の近くには「真宗大谷派真照寺」があります。かなり昔からあるお寺で、江戸時代に徳川の将軍様から御朱印状を頂いたそうで 門の瓦に葵の御紋があります。

『大熊川』沿いに進むと道が細くなり、都筑区の農園「折本農業専用地区」に入ります。横浜市の農業地区です。

「西原橋」から300m進むと「堰上橋」に到着、この先『大熊川』は川幅が狭まり、二手に分かれて流れて来ます。水源が2つあるのでしょう。

『大熊川』ポタリングは、先ずは左手の川を遡ります。暗渠化された川の痕跡を頼りに進みます。

200mぐらい進むとフネンアクロス㈱横浜営業所の建物があり、この辺りで『大熊川』の痕跡は無くなりました。

一端「堰上橋」まで戻り、今度は右側の川を遡ります。こちらは『大熊川』の姿を見ながら進めます。

「堰上橋」から川沿いの道を150m進むと、『大熊川』は暗渠になります。

『大熊川』の上を車道が走り、行く手にはアパートが建っています。『大熊川』はこの先約1kmにある横浜タイヤビル港北館辺りから流れてきます。

『大熊川」ポタリングは、ここをポタリングの上流端として完走とします。そして次の『江川』へ進みます。

 

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