おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

Fly to 沖永良部島 from 喜界島

2021-05-15 05:04:48 | 旅行

喜界島を一周した後は「沖永良部島」の一周ポタリングのチャレンジです。沖永良部島へは喜界島から一旦奄美大島へ戻り、奄美大島から沖永良部島へ飛びます。

冬場に伺ったこの時期はどうも天候がよくないですねぇ。この日も荒れた天候でフライトが心配でした。

再び、日本エアーコミュターの2019年に引退した「SAAB 340B」。

さよなら、喜界島。

地上は荒れていても雲の上は快晴!

同じ飛行機で奄美大島から沖永良部島へ行きます。

喜界島発9:45 → 奄美大島着10:05/発10:30 → 沖永良部着11:05

結構忙しい。

そして奄美大島から約30分のフライトで沖永良部島に無事到着です。

相変わらず風は強いですが、天候は南に来たのでより南国っぽくまったりとしてきました。

さぁ、次は沖永良部島一周ポタリングです。

 

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穴場の離島『喜界島』一周ポタリング②

2021-05-12 05:33:21 | 旅行

喜界島一周ポタリングの続きです。

最北端の「トンビ崎」から南下すると嘉鈍集落にある「巨大ソテツ」に出会えます。

樹齢300年といわれる巨大ソテツです。

更に南下するとサンゴの石垣群の「阿伝集落」があります。

「阿伝」集落は喜界島の南東に位置する小さな集落です。. 特に目立った施設はありませんが、集落内には今もなお「サンゴの石垣」が残っており、現在でも、昔ながらの「喜界島の雰囲気」を味わうことが出来ます。

台風から家を守るため造られたもので、集落の中心はどの道も高く積まれた石垣が続いていて静かで集落全体がタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。

集落には太平洋を一望できる「阿伝ふれあい公園」があります。石垣の集落とは違い解放感ある素晴らしい景色を眺めれます。

又、相撲が盛んな奄美地方喜界島です。石垣の集落にある「阿伝小学校」にも立派な土俵がありました。

自然豊かな喜界島は島のいたる所に樹齢何百年もの巨大なガジュマルがあります。

最北端から島の南にある「喜界町」に戻ると喜界第一中に「ガジュマル並木」があり、これもとても見事です。

島一周の出発点の「喜界町」に戻ってきました。街のいたる所に「石敢當」があり、琉球文化の影響を受けています。

まだ続くよ、、、

 

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穴場の離島『喜界島』一周ポタリング①

2021-05-09 07:31:05 | 旅行

珊瑚が隆起した平坦な島「喜界島」、サイクリングには持って来いの道で時計回りに一周してみました。全周32kmで半日で回れる距離なので、羽田空港から喜界空港に到着後そのまま西海岸を北上して東海岸を南下し、空港のある喜界町に戻るコースで一周しました。

先ず空港を出て北上すると一番近い「地治海水浴場」が見えてきます。サンゴ礁に囲まれた整備された公園がある美ら海です。

そのまま島周回道の県道619号線を進むと、いたる所にサトウキビ畑を見れる「シュガーロード」でした。

島の観光地へは、観光案内の看板が出ており、安心して観光地を訪れながら回れます。

海岸沿いを走り続いて見えてきたのは「小野津海水浴場」、防波堤が設置されている岩場の海岸です。

そして更に進むと島の最北端の「トンビ崎」、最北端の「トンビ崎」は真北に向かっているせいか、朝日と夕日の両方が見える良好な景勝地の様です。

島の最北端はサンゴの荒岩と美ら海の光景が広がり南国を感じます。

そして近くには畑に白く浮かび上がる小さくかわいい建物だが,遠くからでもよく目立っている「トンビ崎灯台」があります。

南九州で3番目の光力をもつ大型灯台で高さは42mあります。

『喜界島ポタ』半周過ぎて続く、、、

 

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Fly to 喜界島 from 奄美大島

2021-05-06 05:40:05 | 旅行

続いて今回の目的地である奄美大島の東の沖約20kmにある「喜界島」へ、双発のプロペラ機で20分ぐらいのフライトです。

奄美空港のターミナルから飛行機までは歩いて行きます。

機体は2019年に引退した「SAAB 340B」。

室内は1-2配置のこじんまりとしたキャビンでプライベートジェットの感覚でした。

そして奄美大島から20分のひっと飛びで喜界空港へ到着、飛行距離20km弱で南大東空港 - 北大東空港間に継ぐ日本で2番目の短距離営業路線です。

喜界島路線は日本エアーコミュターによる鹿児島便と奄美大島便の定期便が飛んでいます。

ローカル空港の喜界空港も飛行機からターミナルまで歩いて向かいます。

ターミナルのこじまりとした待合室は定期便が到着するとあっという間に混み合ってしまいます。

喜界空港のターミナル外には一般道路が走っており、物々しいチェックポイントはなく、アバウトな南国の雰囲気ですねぇ。当時はまだ観光化されておらず地元の生活に密着した空港なのでしょう。

続く、、、

 

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Fly to 奄美大島 from 羽田@冬の関東上空から

2021-05-03 00:01:51 | 旅行

以前、羽田から奄美大島へはDC-9(別名B717)の直行便が就航していました。ジェットエンジンが機体の後にあり、室内が静かな飛行機でしたが現役を引退しています。そのDC-9で冬の空気の澄んだ関東上空を紹介します。

冬の晴れた日は羽田空港の滑走路から雪を頂いた富士山が見る事ができます。

冬の快晴は本当に澄んでクリアーです。

DC-9は羽田空港を離陸し東京湾を大きく右旋回して南下します。しばらくすると眼下に「横須賀港」を過ぎて「三浦半島」が見えてきます。

そして一際目立つのがぽっかり飛び出した「富士山」です。やっぱり日本一の山です。

三浦半島を通り過ぎた辺りから南下ルートに入ります。この時三浦半島の全景が見れます。

三浦半島の先端には「城ケ島」です。

更に南下すると伊豆半島の沖にある「初島」が見えてきます。この島には「初島アイランドリゾート」があり、島全体がリゾート化した島です。

そしてお待ちの”冬の富士山”を真近じかから拝めます。雪を頂いた富士山は一際、際立った景色です。

頂上は北西の風が当たり雪が舞っています。やっぱり「富士山」は力強く美しい日本一の山です。

そうこうしている内に無事に奄美空港に到着です。冬の関東とは違い、冬でも暖かくまったりとした雰囲気で落ち着いてきました。

これから奄美諸島のポタ旅です。

 

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