おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2022神奈川河川ポタリング『和泉川』②和泉川源流ひろば

2022-12-15 05:16:05 | まちま~い

水量を増した『和泉川』は横浜の住宅街の中を下流へ流れて行きます。

ポタリングも川沿いの住宅街の道を下って行きます。

スタート地点から約300m下ると住宅街の中に緑と土の溢れる一体があります。ここは「和泉川源流ひろば」で綺麗に整備された公園です。ラウンドマークとして近くに「横浜市立相沢小学校」があります。

『和泉川』を挟んで土を触れる一帯と遊歩道があり、市民の憩いの場になっています。

「和泉川源流ひろば」は約200mに渡り続き、瀬谷の住宅街のオアシスになっています。

ウッドの柵の色が土の色とよく調和して、とても自然との親近感を感じる公園です。

その後『和泉川』は再び横浜瀬谷の住宅街の中を流れて下って行きます。川沿い道は、柵と道にウッドが使われて洒落てます。

ポタリングは途中川沿いの道がなくなり、何回か迂回路を進みます。

続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『和泉川』①源流の一里山ゴルフセンター

2022-12-12 07:37:03 | まちま~い

『和泉川』は、神奈川県横浜市西部を流れる全長9.42kmの二級河川で境川の支流です。源流は横浜市瀬谷区の東端にある瀬谷市民の森。その後境川と並行して瀬谷区、泉区を南下し、戸塚区俣野町の境川遊水地公園境川に合流しています。 また、川沿いには緑地や屋敷林などの自然景観が多く残され、横浜のふるさとの特徴である谷戸景観をとどめる数少ない川であり、泉区内の地蔵原や瀬谷区内の東山など水辺が数多くある川です。

源流のある瀬谷市民の森から境川の合流点の境川遊水地公園まで走ってみました。

 

先ずはJR西大井駅から相鉄線瀬谷駅まで輪行です。この区間は2019年(令和元年)11月30日に相鉄新横浜線として開業し、相鉄線直通、またはJR直通線として案内されています。

車両は相鉄12000系電車で、2019年(平成31年)4月20日に営業運転を開始した相鉄の通勤型電車です。

JR西大井駅から約40分で神奈川県にある相鉄線瀬谷駅に到着です。瀬谷駅は相鉄本線沿線の駅です。駅の北口はきれいに整備された街が広がっており、南口は古くから残る素朴な横浜市の街を楽しむことができます。『和泉川』の源流へは北口でおります。

そして『和泉川』源流からの流れは、瀬谷区の東端にある瀬谷市民の森の隣に位置する「一里山ゴルフセンター」の横で確認できます。

『和泉川』は瀬谷市民の森から「一里山ゴルフセンター」の外周に沿って流れています。

水量もあり、勢いよく流れてとても元気な川です。

ゴルフ場の入口から見て奥の方が瀬谷市民の森になり、湧水が流れてきます。

『和泉川』は「一里ゴルフセンター」の前を通る道を挟んで川沿いの道があり、ここから『和泉川ポタリング』はスタートです。

途中、直角に曲がった別のルートの水路が合流して『和泉川』の水量はどんどん増していきます。

その先を辿ると豊富な水量が流れてきます。

水源はやはり瀬谷市民の森方向でした。

『和泉川』ポタリングは続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑦寒川神社~相模川合流

2022-12-09 05:41:09 | まちま~い

『目久尻川』ポタリングは高座郡寒川町に入り、有名な「寒川神社」に寄り道です。

「寒川神社」は、関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れます。

神嶽山神苑 「寒川神社」は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。 古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間 と幅広い信仰を受けてきました。

『目久尻川』沿いには「寒川神社」の大鳥居(二之鳥居)が見えます。

「寒川神社」を後に『目久尻川』ポタリングは徐々に建物が並ぶ街中へ入ってきました。

そして「首都高中央連絡自動道」が見えてきて「相模川」との合流点へ向かいます。

更に下ると美しい斜張橋構造「湘南銀河大橋」が見えてきます。

『目久尻川』は「寒川第二排水桶管」辺りで「相模川」と合流します。この辺りが『目久尻川』の河口になります。

この日は快晴でとても気持ちの良いポタリングでした。

「湘南銀河大橋」から見た「相模川」(左側)と『目久尻川』(右側)の合流点です。親子の関係です。

合流した「相模川」ではカヌーを楽しんでいます。

『目久尻川』の河口付近に架かる「湘南銀河大橋」の生い立ちは、国道1号の「馬入橋」とその上流の「神川橋」の間は約2.8km開いており、どちらも片側1車線であるため慢性的な渋滞が生じていました。両橋のほぼ中間の位置に3径間連続鋼斜張橋構造で建設され、1998年に片側1車線で暫定開通しました。

橋の名称は公募され、2371通の応募の中から「天にそびえる2本の塔に支えられ相模川をまたぐ壮大さと360度の広がりで見渡せる湘南の雄大な展望に、無限に広がる宇宙の夢、希望」(選考理由より)をイメージした「湘南銀河大橋」に決定しました

2007年7月までに片側2車線で本供用し、国道129号とも接続しました。

「湘南銀河大橋」から上流側を見たら「相模川」と『目久尻川』の合流点がよーく見えます。

下流側には「馬入橋」と東海道本線の橋が見えます。

河川敷には田端スポーツ公園第一野球場があり、市民の憩いの場になっています。

「湘南銀河大橋」を後に「小出川」を超えてJR茅ヶ崎駅を向かいます。

JR茅ヶ崎駅に設置されている案内板をよく見ると、色々なウォーキングコースが設定されて楽しめれる街ですねぇ。

JR茅ヶ崎駅からは東海道線で帰京です。

『目久尻川』ポタリングはここで完走です。

 

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2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑥目久尻川サイクリングロード(3)

2022-12-06 06:04:52 | まちま~い

『目久尻川』ポタリングは川沿いにある高台の「みはらし台」まで下って来ました。ここからの景色も素晴らしい田園風景です。

そしてこの辺りは野鳥も飛来して来るのでカメラ・スポットにもなっています。

「みはらし台」の先には「神崎遺跡公園」があります。「神崎遺跡」は、神奈川県綾瀬市にある、2世紀頃の弥生時代後期と推定される遺跡です。2011年(平成23年)2月7日、国の史跡に指定されました。また、遺跡は、都市公園(歴史公園)として整備されています。

遺跡は園内に埋め戻されていますが、環濠や住居跡の位置がわかるよう地面に表示をしています。また、遺跡の概要等を記した説明板を設置し、散策しながら歴史を学ぶことができます。

復元された「竪穴住居」が2棟。「神崎遺跡」は平成元年に初めて発掘調査され、ここに弥生時代後期(今から約1800年前)の環濠集落があったことが明らかになリました。環濠集落は周囲に深い溝を巡らせたムラです。弥生時代特有のもので、各地から発見されていますが、当時、ムラ同士が緊張関係にあったことを示しています。

『目久尻川』を更に下って行くと緑の大地の中に巨大な白い建物があります。海老名市、座間市、綾瀬市のごみが集まる海老名市、座間市、綾瀬市のごみが集まる「高座クリーンセンター」です。

『目久尻川』は沿いには「高座クリーンセンター 環境プラザ」があります。環境プラザは、各種の市民活動に活用できる場を提供し、高座清掃施設組合の業務の認識向上、地域文化の発展および福祉の増進に寄与することを目的に設置しました。

高さ約50メートルの展望室は、富士山や丹沢大山、箱根山塊、ランドマークタワーなど、360度の景観を一望できます。新幹線も眼下に見ることができます。見学時間内であれば、だれでも自由にご見学できるようです。

『目久尻川』ポタリングは寒川町に入り、「寒川橋」付近で合流する川があります。旧『目久尻川』です。

現在では「旧目久尻川ふるさと緑道」となっています。蛇行していたかつての『目久尻川』の流れをショートカットして現在の『目久尻川』にした際に残されたせせらぎと緑地を寒川町とボランティア団体「さむかわエコネット」が協働で整備を進めている自然観察の森です。

更に下っていくと総戸数260戸の10階建ての大規模マンション「湘南サザン260」が見えます。ベランダ窓がすべて川に向いているので各家庭からの眺めは開放的で広々としております。

そして高座郡寒川町に入ってきました。

続く、、、

 

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2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑤目久尻川サイクリングロード(2)

2022-12-03 07:11:26 | まちま~い

『目久尻川』ポタリングは「新武者寄橋」まで下ってきました。

この橋はその名の示す通り、橋が架かる場所は近くに早川城があったころの武者の集合場所であったようです。現在の橋の構造は、4径間連続鋼鈑桁橋で、橋長134mの道路橋。 昭和59年に建設されました。欄干に取り付けられた橋名板に、往時をしのぶことができます。

そして近隣には「せせらぎ広場」があります。『目久尻川』沿いの小路で雨水調整池の機能の有した公園です。

水鳥や白鷺などが飛来してくるそうです。「目久尻川サイクリングロード」からも入れます。

更に下っていくと昔懐かしい田園風景の「岡野橋」に到着します。ラウンドマークには近代的なマンション「グランドルーム海老名」が目立っていました。川沿いのサイクリングロードは快適です。

更に下って「堀之内橋」付近、より田園風景が深まり、畑がある長閑な田舎の風景を楽しめます。

「目久尻川サイクリングロード」はまだまだ田舎道が続きます。

そして『目久尻川』は、綾瀬市吉岡辺りで湧水が流れ込んできます。その先には「蟹ヶ谷公園」があり、低地部の湿生園では、吉岡地区から湧き出る湧水を水源として利用し、カキツバタやハナショウブなど約19,000株があり、見晴らし台からは富士山や丹沢が一望できます。

更に下って行くと「道庵橋」から綺麗によく整備されたサイクリングロードに変わります。この辺りから対岸は藤沢市になってきます。

更に進むと『目久尻川』の水の勢いを減衰させる段差があり、魚が立ち止まる場所で大きな鳥が魚を狙う恰好の場所となっていました。

続く、、、

 

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