シュロソウ
じみ~なお花。
でも、咲いているのを見つけるととっても嬉しくなるお花。
今日の甲子園
常葉橘(とこばたちばな)(静岡) 2-0 旭川大(北北海道)
作新学院(栃木) 8-10 長野日大(長野)
天理(奈良) 15-1 南砺福野(なんとふくの)富山
如水館(広島) 3-9 高知(高知)
如水館も高知高校も、本当にお疲れ様でした。
でも校歌も学校紹介も3度も流れたので、それで良しとしてもらうということで・・・。
お天気にはかないませんものね。
今日は、今月末公開される映画紹介。
↑
公式ホームページ(クリックしたらここに帰ってきてね)
女の子の数だけ幸せの道がある
原作は、西原理恵子さんの「毎日かあさん」
主演は、私の大好きな深津絵里さん。
主題歌「タオ」は、持田香織ちゃん
↓(ヤフーに登録していたら観れると思います)
http://onnanoko-story.channel.yahoo.co.jp/index.php?itemid=53
漫画家西原理恵子さんの自叙伝。
先日、スタジオパークに首にタオルをまいてエプロン姿で西原さんが、ゲスト出演していました。
波瀾万丈の人生を、笑い飛ばしながら話されていました。
アルコール依存症のご主人との闘いを話されていました。
一緒に闘ってはダメって。
そして、食育っていう言葉が嫌いって。
疲れてヘトヘトの時は、出来上がったのを買って食べて寝るのが一番!!
どの言葉も、うんうんと頷けました。
先日も書きましたが、体験からくる言葉には説得力があります。
今日の新聞に沢木耕太郎さんがこの「女の子ものがたり」について書かれていました。
一部抜粋
「もうあんたの顔は見たくない。
この町から出て行け」
歌舞伎の「勧進帳」に、安宅の関を越えるために、弁慶が義経に対して「愛想づかし」風の台詞を述べるシーンがあるが、まさにこのときのキミコの台詞がそうである。
だが弁慶の「愛想づかし」がひたすら義経の無事の通過を願う忠義の思いから発せられるのに対し、キミコの「愛想づかし」には、ナツミの出発を促す友情と同時に、出発できない自分に対する怒りを含んだ複雑な思いがこもっている。
「ほんで、二度と帰ってくるな」
このキミコのひとことが、悲しい叫びとなって、見る者の胸に鋭く突き刺さってくることになるのだ。
・・・
これは出発の物語であると同時に回帰の物語であり、回帰することで自分のテーマを発見するという一種の「芸術家物語」でもあったのだ。
う~ん、これは観にゆかねばと思わせる作品です。
今日の私の小さな幸せ
明日は、第4試合目に、注目の一戦
花巻東と長崎日大の試合です。
楽しみ、楽しみ。
明日の、第3試合の、神奈川の初出場の横浜隼人高校のユニホーム、チエックしてくださいね。
監督さんが、大のタイガースフアンなんですって。
「甲子園でいつかプレーする日が来る」
と信じて、タイガースがユニホーム変えるたびに変えてきたそうです。