一日遅れのレビューです
「侍、長次郎」
はい、チーズ
亀山社中のみんなで集合写真
写していたのは、
上野彦馬さん
この上野彦馬さんのお墓が、龍馬像がたっている風頭公園のすぐ横にあります
上野彦馬さんは、大分の広瀬淡窓の咸宜園で学んでいたんですね
少し前に上野さんのことを1時間番組で取りあげていたのを観ました
写真家のパイオニアです
家は薬屋さん
科学に興味のあった彼は、物凄い苦労をして、写真撮影の技術を会得
この苦労が半端じゃないのよ
頭がおかしい?
なんて思われたりもするのね
薬品にアンモニアが必要だったの
牛を土に埋めて、腐り始めたらそれを掘り出して、釜に入れて抽出、蒸留
異臭で、奉行所に訴えられたりもしたそうよ
私の説明じゃあ、ち~ともわからん!!
って思われたかたは
http://inforyoma.com/monogatari/hikoma.htm
↑
詳しく書かれてます
さてさて、今週は、長次郎さんです!!
夢を性急に追いすぎちゃいましたね
商人出という根強いコンプレックス
そんなこんなが入り混じって、密航を決行
でも、つきがなかったみたい
嵐で船が出ずに失敗
龍馬達みんなに迷惑がかかると、自分の軽率な行動を悔いて切腹しました
それをメールで知った龍馬は
いや、手紙で知った龍馬は、無料化になった高速道路をすっ飛ばして長崎に帰りました
いや、走って帰ったのね
いや、船かな?
それにしては速かったな~
長次郎の亡骸を見て、慟哭する龍馬
そう、ずっと苦楽を共にしてきたものね
亀山社中のメンバーはこれからも、こうやってひとり、またひとりと命を落としていくのよね
その都度、龍馬も、私たちも泣かされる
そしていずれは、龍馬も・・・
しかし、高杉晋作を演じてる伊勢谷友介さん
あしたのジョーの実写版で、力石徹やるんですね
体脂肪3.4%までそいで役作りしたとか
ちなみに、丹下段平役は弥太郎さんの香川照之さん
うわ~香川さん、また頑張るんだろうな
たて~
たつんだ、ジョー
って
今日の私の小さな幸せ
22日の読売新聞にびっくりな記事が
見出しは
私も「へそくりしてます」
最高額5000万円
ですって
明日はこの記事をもっと詳しくお知らせ!
ハハハ
二日続けて、予告付きでした
こんばんは。
あの時、長崎に龍馬がいれば・・・。
長次郎さん無念だったでしょうね~。
でも、今回も話を上手に持っていったな~って思いました。
半平太の時もでしたが、どういう風に持って行くのかお手並み拝見みたいな感じで観ていました。(笑)
こんばんは。
ビデオ「龍馬伝」追いついたんだね。
残された奥さんと赤ちゃんのその後も知りたいね。
あの時、嵐がこなければ、彼の人生はどうなってたかしらね~。
エゲレスで、色んなことを学んだだろうにね。
アメアイ、やっぱり面白いね。
こっちまでドキドキする。
ミッシェル、残念だったね~。
こんばんは。
へそくり=夫に内緒の資産
だって。
でもさあ、なんでへそくりっていうの?
知ってる?
5000万円貯めた人のダンナの仕事はなんだろう?
やっぱり医者かな~?
こんばんは。
いつもながらのコメントレビュー、ありがとうございます。
楽しみにしています。
史実がはっきりしていないところをドラマチックにストーリーを作ることを楽しんでいるように感じますね。
こちらが望むようなドラマに作りあげてくれています。
だから面白い。
次回も泣かされるんですかね?(笑)
こんばんは。
まあ、そうですか、トンボをですか。
見てみたいですね。
トンボが止まっているお花。
ミソハギ。
ピンクの字で書いているとこをポチッとクリックしてみてください。
ミソハギの名前のいわれが書いているところを貼っていますよ~。
そうですね、長次郎さんが死んだだけでも、こんなに涙がでるんだから、龍馬の時は・・・。
こんばんは。
ゼリーは簡単だけど、プリンは手がかかりますよね。
火が強いと、すができるし。
だからできると、尚更美味しい。(笑)
機材を人力で運んだんですね。
やりますね~。
「龍馬伝」のスタッフの心意気が伝わってきます。
猫にゃんさん、トークショー行かれてみてください。
そしてどんな感じだったか教えてください。(笑)
心が痛む回でした
居場所のない長次郎さん、目の前に大金を積まれて もひとりの自分がささやいたんでしょうね
もらっちゃえ! エゲレスに行っちゃおうぜって
最初は私欲なんて 無かったでしょうに・・
ミソハギの紫も綺麗ですね。
「龍馬伝」、切なかったです。
それぞれが「よかれ」と思ったことが、ほんのちょっと食い違ってしまっただけなのに。
このときは龍馬は本当に怒ったみたいですね。
みんなが自由に志を遂げようという仲間なのに、何をやってるんだという気持ちだったんでしょうか。
そういうの、へそくりって言うんかいな。
隠しておける額とちゃうで。
ビジュアルな演出ではなくて、話のもって行き方(プロット)としての演出ですが。
つまり・・・
>龍馬達みんなに迷惑がかかると、自分の軽率な行動を悔いて切腹しました
今回はあらすじを見ていなかったので、びっくりしたあと、なるほどとこうきたか・・・
と、脱帽したしだいです。
まるで新撰組のような内規に反していることをたてに、副長格の沢村惣之丞などから
長次郎のぬけがけを激しく責め立てられ、当初は抗弁するも、観念して皆から強要される
ままに切腹・・・というのが定説のようですが、
ここでの顛末は、前段に奉行所のガサイレを設定して、これに対して自ら引責自殺する
ことで、社中の面々の荒ぶる魂とたぶん嫉妬も露骨にもちだすことなく、長次郎の死
だけを「武士の本懐」として美しくまとめました。
社中の、のちの海援隊の面々を定説どおりにあまりに「リアルに」描くのは、この、
基本的に歴史物風トレンディードラマでは避けたかったようですね。
定説の根拠となっている資料では、新撰組ばりの厳格な死の掟があったとのことですが、この悲劇を忠実に記録したものかどうか疑問の声もあるようです。
ただ、長州藩からの謝礼金を長次郎個人の報酬として渡航費用に充てようとしたことは
事実のようなので、社中の収益とすべきものを着服して密かに海外へとんずらしようと
した、と社中の面々から激しく咎められ、結果自死するにいたったことは充分考えられ
ますね。
以蔵も美しく描かれていましたが、長次郎の最期も、そして社中の面々の対応も、
なるべく美しく描きたいという演出方針がうかがわれて、マージナルマンに好意を
寄せる私としても、その姿勢と視点には好感がもてます。
定説となっている「史実」に拘泥することなく、このあともおもしろくて元気のでる
ドラマを展開してもらいたいですね。まるで、長引く不況でいまいち元気のない日本に、
国民的英雄の龍馬さんがエールを送ってくれているかのようです(微笑)
というわけで、今回は歴史ドラマの演出の妙に目が行きました。来週も楽しみです!
9月19日です。
ロケに参加した人の話。ボランティア参加。
機材は人力で山頂まで運んだ。
山頂は寒かった。
福山は背が高くって
オーラがあった。
声が低かった。
お龍さんは、顔が小さくってかわいかった。
9月には、お龍さんのトークショーが開催される鹿児島です。
プリンは、蒸して作ります。
アガー使用もいいんですが、蒸したほうが好きです。