和菓子のアンシリーズ第3作
坂木司著
「アンと愛情」
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」もあんこが出てきましたね~
主人公は安子(やすこ)だけど同級生の男の子に「あんこ」と呼ばれたりしています
柴田よしき著「お勝手のあん」も主人公はお安(おやす)だけど
知り合いのお嬢さんから「あんちゃん」と・・・。
和菓子のアンの主人公は杏子(きょうこ)
シリーズ1では、高校卒業して目的も将来の夢もないので
取り合えず、デパ地下の和菓子店にバイトとして入りました
その杏子も第3シリーズでは、成人式を迎えました
少しずつ職場にも慣れ、和菓子に魅力を感じていきます
この本、和菓子の知識をとても上手に教えてくれます
ストーリー的には
お客さんが来て、質問を投げられるわけですね
そこで調べたり店長や同僚に教えてもらったりします
それをお客さんにわかりやすく説明するので
読者もへ~そうなんだ~
と勉強になります
今日の朝ドラの最初にわらび餅が画面に出ていました
このわらび餅についても詳しく出てきます
とにかく、美味しそうな和菓子の話しが沢山でてきます
和菓子に熱い緑茶が似合う季節になりました
私は、どちらかというと
干物に熱燗かな・・・
この作家さん 職人さんのように和菓子に詳しくて驚きます
取材で知り得た知識にしても素晴らしい!
tamiさんは酒の肴に詳しいものね~
ほろ酔いブログ書かないと・・・。
おはよう。
そうそう、相当に和菓子について勉強したんだろうね~。
作家さんて、大変な仕事だよね。
わたし、水曜日はスポンジテニスの練習があるので休肝日。だから水曜日はカレーだったりハヤシだったり。飲みたくなるようなものは絶対作らない。(笑)
こんにちは。
U1さんは、おけら長屋17をもう読まれたんですね。とうとう、追い越されてしまいました。
まだ、図書館に入らないので首がキリンになっています。
そう言えば近頃、私の好きなほろ酔いブログ見かけませんね~。待ってま~す。