酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

米作り終了

2024年09月29日 | グリーン

稲刈り期間は倉庫でおにぎり昼食だったから、久しぶりの外食で「スシロー」へ。

仕上げに学食感満載の「えび天うどん」


昨日の分の籾すり終了。今年のボッチ米作りも終了。
収量は去年と同じく97袋あまり。ピーク時に比べ約10袋少ない。
原因は、田植え時の粗さ。早く田植えを終わりたくて、端まで行ってUターンしたとき、ついつい広めにコース取りをしてしまうから。お持ち帰りの苗が年々多くなっている。
ところで、今年は米の値段が高いんだって。んなことならもっと密に植えていれば良かった。と、後の祭り男の独り言。
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稲刈り延期

2024年09月27日 | グリーン
いつものように8時半前に籾すり開始。ところが異変発生。
玄米を下から上にほうり上げるところから玄米があふれている。
とりあえず機械を止めて残った玄米をかき出す。で、スイッチON。
でもやっぱりあふれ出てくる。

繰り返すこと3回。これは手に負えんということでイセキのFさんにTEL。ちょうど会社に着いたところだったそう。あふれている場所を言うと「ゴムが減ってるからです。対策品を持って行きます」と言ってくれた。家に来てくれたのは9時頃。
すぐに交換修理。
で、今日の籾すり終了がいつもより遅くなるのが確定で、明日も晴れ予報ということで、稲刈りを延期しようかなと言うと「秋を満喫してますね」と言われたのであった。

9月に入って休みなしのFさん。今後のことや農閑期の様子をうかがい、さらにコンバインの話まで。
アクセル全開で刈る人もあるんだって! 「ここまでしるしがあるということは、ここまで使ってもいいからということでしるしがあるんや」とその人は言うらしい。で、Fさんはせめて7,8割で使ってくださいと言うんだそう。
ちなみにボクは2,3割で刈っている。
まだまだ大丈夫ですよと言ってくれたので、明日は4,5割で刈ってみよう。

籾すりが終わり、灯油と軽油を買っただけの骨休めの1日にはなった。
マンガを読みながらウトウトもした。でも、長かった1日でもあった。刈れば終われたなとも思った1日だった。
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稲刈り4日目

2024年09月26日 | グリーン
昨日と同じく籾すりを終えたあと10時頃に「1番の田んぼ」にin。
去年、大きなコンバインが出入りするのを見ているので、今のコンバインの出入りはなんてないと思えた。

順調に刈り進め、15時30分頃out。だいたいこんなもん。
で、17時にはすでに2缶空いているという…。食前酒はだいたい4缶。ええのか、こんな生活で。
嫁さんも今は汗かいて働いている姿を見ているので16時台のカシップシュ~グビグビを許してくれている。
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稲刈り3日目

2024年09月25日 | グリーン

米袋上げ機「楽だ君」を使ってみた。
満帆になった米袋を「楽だ君」に乗せて、ひもを結ぶ。その後、ごろんと横に倒すと自動的に腰の高さまで上がってくる。これはやっぱり楽だわ。


籾すりを終えたあと10時頃に「2番の田んぼ」にin。昨日の残りを刈る。
この田んぼは刈りやすいな~。米もよさげに思えてくる。
16時頃out。
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稲刈り2日目

2024年09月24日 | グリーン
8時前頃から籾すり。なんとか無事終わり10時前に「ガラ田」(0.5反)へ乗り込む。ここは草が多い。

少しの草なら大丈夫ですけど、とイセキのFさんが言っていた。でも、停めて脱穀部に入る前に取り除いていた。それを見ていたのでボクもしょっちゅう停めて取り出す作業。こんなことならもう少し真面目に抜いておけばよかったと、後の祭り男。

「ガラ田」が終わり「2番の田んぼ」(1.8反)へ。
ここは半分くらい刈ればいいので気楽。(うちの乾燥機は2反分くらいしか入らない)
隅刈りなしでの挑戦。
行って戻って、少し左へ降って、行って戻っての繰り返し。
前のコンバインよりうまくできた。
コンバインの進化?それともユーチューブでの学習の成果?
左側で踏み倒す株がほとんどない。
でも、中割刈りには失敗。ま、いいか。
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ようやく稲刈り

2024年09月23日 | グリーン
雨戸を開けると涼しさを感じるほど。

ようやく新しいコンバインの試運転の日。13時頃、イセキのFさんが家に来てくれ、「3番の田んぼ」(約1反)へ運転していってくれた。
周り2周を刈ってくれてボクにチェンジ。
記憶にある操作方法と微妙に違うので、かなり難儀した。1周回ると気分はクタクタ。

煙突の張り出しと収納が自動になったり、停車ブレーキを踏むとその場で止まるけど脱穀と刈り取り部は動き続けたりと今までとは違う。
刈り取り&脱穀のレバーを押すと、エンジンが適切な回転まで上がるなどそこそこ進歩している。

不満なのは籾タンクの分量と籾運搬機エコノの容量がマッチしていないこと。
今まではコンバインの籾タンク2杯でエコノがいっぱいいっぱいになって、家に戻って乾燥機に入れていた。
ところが新しいコンバインのタンクは前のより大きい。でも2倍じゃない。ここが残念。
コンバインのタンクいっぱいでエコノの0.8か0.7くらいたまる。
もう少し入るのに…という気分で乾燥機に戻らなければならない。
などなど、新しいパターンに慣れるまで不満が募る。
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ヒエ摘み

2024年09月14日 | グリーン
レンタルビデオ『トラトラトラ!』
1,2枚のペーパーをバッグに入れるところに見覚えがあったから初見ではない。
真珠湾攻撃のところは迫力がある。でも、この中に『永遠の0』の宮部久藏がいるはずと思って見てしまうのはボクの見方。


稲穂が一気に色づいてきた。



「3番の田んぼ」のヒエ。抜本的な対策をしていないからこうなる。
せめて種が落ちる前に摘み取っておこうと、またもや弥縫策でその場しのぎ。ま、いいか。

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手強い草がやってきた

2024年09月09日 | グリーン
朝方の気温が少しましになってきて、近所から刈払機の音が聞こえるようになってきた。ボクもそろそろ動かんと…、あちらこちらから草が呼んでいる声が聞こえる。


ということで、JAの指導員の人にうちの田んぼの周りの草を見てもらうことにした。
うちだけ生えている。
ご近所の田んぼにも昔のJOGコース周りの田んぼにも、うちのような草は生えていない。近頃、どんどん背が高くなって稲とほぼ同じくらいになってとっても目障り。

指導員のUさんはスマホを繰りながら調べてくれた。結果、多分「ナンゴクヒメミソバハギ」かもということになった。(「ホソバヒメミソハギ」という似た名前のものもあるみたい)
なかなか手強い草みたい。ま、コンバインの進路に生えていないので放っておくことにする。
この田んぼ(「3番の田んぼ」)はけっこう水を張っていたのにな~。
来年からは「間断かんがい」などと思わず常に満タン状態にしておきましょ。あ、でも、中干し後に出てくるもんな~。

そうそう、数日前の「ガラ田」の草抜き
田んぼに入るとボクの周りにトンボが舞い出す。
ボクが入るとムシ(小さいバッタなど)が逃げ出し、それをトンボが狙っているものと思われる。
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苗箱洗い

2024年06月19日 | グリーン
「2番の田んぼ」。1日遅れて植え、田植え機のツメに石が挟まっていたこともあり、植わった苗数も少なく、周りの田んぼに比べて色が薄い。
で、昨日の大雨で水かさが増し、水面に漂っていた藻が上から目線で苗を押さえ込んだ。イヤな景色(今年、藻が多いような気がするんやけど。それに、雨が降ると藻が消えて、それを待って除草剤を投げ込んだこともあったのに…)

で、耳にはしていた「モゲントン」を初めて投入。

粒が小さく藻の上に乗るんや。
さてどうなるかな。

午後、草刈りか苗箱洗いか迷ったけど、ちょっと足に痛みを感じるので、動きが少ない苗箱洗いをすることにした。

この機械は優れもので、ゴシゴシと2回苗箱を押し引きし、苗箱の上下を入れ替えてゴシゴシ2回で側面も洗って終了、という感じになる。

110箱。これがなければボッチ米作りはやってられんな~という感じ。(ノット ボッチ≒多人数で、それこそ、寄ってたかって田植えをしているという隣の田んぼでは、田植えと同時に苗箱を洗ってるもんな~)

優れもの機械だけどブラシにこびりついた根を掃除するのがまた面倒。ということでケルヒャーで洗った年もあったな。

午後はブラシ掃除。
これだけこびりついているから苗箱に根が戻ってこんのやろう。



約1時間。きれいに洗ってお片付け。1年に1回の稼働。こんなの多いな。
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タニシの被害

2024年06月16日 | グリーン



「1番の田んぼ」と「3番のたんぼ」の、水がタップンタップンのところの苗が消えている。タニシにやられたもよう。
放っておこうかと思ったけど、「1番の田んぼ」は毎日の巡回コース。つまり畦の近く。イヤでも目につく。この先ずっと気になるんやったらと思って、またまた手植えをすることにした。なんだか去年と大違いやな。田植え靴となかなかバイバイできんな。

この前に続いてだから苗をちぎる右親指が痛くなってきた。
ということでもう手植えはおしまいにしよう(したい)。
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