酔っぱらいWojisanのたわごと(隠遁日記)

遊びをせんとや生まれけむ

「過去日記」と「TwoWho」はパスワードがいります。

苗箱洗い

2024年06月19日 | グリーン
「2番の田んぼ」。1日遅れて植え、田植え機のツメに石が挟まっていたこともあり、植わった苗数も少なく、周りの田んぼに比べて色が薄い。
で、昨日の大雨で水かさが増し、水面に漂っていた藻が上から目線で苗を押さえ込んだ。イヤな景色(今年、藻が多いような気がするんやけど。それに、雨が降ると藻が消えて、それを待って除草剤を投げ込んだこともあったのに…)

で、耳にはしていた「モゲントン」を初めて投入。

粒が小さく藻の上に乗るんや。
さてどうなるかな。

午後、草刈りか苗箱洗いか迷ったけど、ちょっと足に痛みを感じるので、動きが少ない苗箱洗いをすることにした。

この機械は優れもので、ゴシゴシと2回苗箱を押し引きし、苗箱の上下を入れ替えてゴシゴシ2回で側面も洗って終了、という感じになる。

110箱。これがなければボッチ米作りはやってられんな~という感じ。(ノット ボッチ≒多人数で、それこそ、寄ってたかって田植えをしているという隣の田んぼでは、田植えと同時に苗箱を洗ってるもんな~)

優れもの機械だけどブラシにこびりついた根を掃除するのがまた面倒。ということでケルヒャーで洗った年もあったな。

午後はブラシ掃除。
これだけこびりついているから苗箱に根が戻ってこんのやろう。



約1時間。きれいに洗ってお片付け。1年に1回の稼働。こんなの多いな。
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タニシの被害

2024年06月16日 | グリーン



「1番の田んぼ」と「3番のたんぼ」の、水がタップンタップンのところの苗が消えている。タニシにやられたもよう。
放っておこうかと思ったけど、「1番の田んぼ」は毎日の巡回コース。つまり畦の近く。イヤでも目につく。この先ずっと気になるんやったらと思って、またまた手植えをすることにした。なんだか去年と大違いやな。田植え靴となかなかバイバイできんな。

この前に続いてだから苗をちぎる右親指が痛くなってきた。
ということでもう手植えはおしまいにしよう(したい)。
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隠蔽工作

2024年06月12日 | グリーン

昨日できなかった土嚢づくりから。
真砂土をミニスコップで3杯ほど土嚢袋に放り込み、20袋前後できた。この土嚢袋はマルチの重しになる予定。

そして、マルチと土嚢袋を持って田んぼへ。
そう、高みの土をまくばりせず、手前に引き寄せたところを隠すのだ。いわゆる隠蔽工作。(って、かえって目立っているのだけど(^^ゞ)

↓↓↓↓



↓↓↓↓↓

もっと苦労するのかと思ったけど、思ったよりも簡単に作業ができた。
これで秋まで保ったらいいのにな。
でも、こんなことやってる田んぼは見たことがない。亡父が見たら嘆くやろな。


録りだめ映画『白鯨との戦い』
これも2回目。良いものは何回観てもええな。封建時代?
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手植えの後、15時に電池切れ

2024年06月11日 | グリーン

昨日ケルヒャーしたミニ耕耘機をヨド倉庫へ。9時15分頃にイセキのFさん登場。
田植え機を診てもらった。
結果はツメに1センチ近くの石が噛んでた。ボクにとっては初めてで、でもよくあることらしい。

だから田植えの最終日「2番の田んぼ」で、一個飛びでしか植わらんかったんや。
おかしいと思ってツメ周辺をガシガシしたんやけどな。

今年は田植え機では植わらなかったところを手植えをする。去年とはまるで逆。
隅を植えなければ稲刈りの時には楽だけど、草が気になったんよな。
ということで手植えをしたけど、植えなくて除草剤を撒いておけばそれで済んだかも、と今になって思った。ま、いいや。
手植え自体は嫌いじゃない。小学生ぐらいの頃、かなりやった記憶がある。
それに、手植えと言っても田植機では植わらないところ。しれている。

で、手植えが終わったのは15時頃。
呑み始めにはまだ2時間もあるし、明日予定している土嚢でも作ろうかと思ったけど、体が動かない。熱中症に注意とテレビではやっていたけど、手植えをやっているときは風もけっこう来ていたいし…。でも、体が動かん。

ということで、15時に切り上げ、漫画を読むこと2時間。そして、カシュッ、プシュ~、グビグビを開始したのであった。

昼は「正善」。
開店前に待ち5組。



「特中」と嫁さんの「中華そば」。
美味しいね。呑み溜めしたい。
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タイヤ痕消し

2024年06月10日 | グリーン

ガラ田を除く田んぼに数カ所残っている田植え機のタイヤ痕。今日はそれを消す作業日。
田植え当日なら土は軟らかくすぐに直せるけど、もう1週間も経っているから土が硬くなっている。鋤簾より鍬を持ち出したくらい。ここらの土は粘土質やからな~。


数人で田植えをするならボクは植えるだけで誰かがこれをやってくれるのに…。
と思っていたけど…。
ほかにも独りでやってる人、いるな。どうしてるんやろ。

そうか、苗を運ぶ運搬車に鋤簾を積んでおけば植えた直後に修正できるんや。
10分もかからし。来年からそうしよう。
独りやからという言い訳を用意していたらあかんな。


ホームセンターで野菜苗、土嚢袋、真砂土、苦土石灰を買う。



ナスビの苗、3種。シソの苗3種をサブの畝に植えた。
今年は種から育てたものがあるので、苗を買ってきて埋めるだけなのはちょっと張り合いがないな。

録りだめ映画『ポセイドンアドベンチャー』
クリスマスツリーのはしご、船首をめざす幽霊のような行列、水が迫ってくる中でのはしご登り、蒸気を止めるためにバルブのハンドルにぶら下がるところは既視感が残っていた。
2回目かな。でもこういうのは何回観てもいいな。
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体力&気力がついてこない

2024年06月05日 | グリーン
夕べは、金麦→こだわり酒場(レモンサワー)→こだわり酒場→翠(ここまで食前酒)と、食事中に金麦を呑んだのに、朝まで一気寝。(田んぼの)泥のように眠ったんやな。一気寝は今年2回目。
減缶をしているので爽やかな気分で起床。

「明日、内池の樋を抜きます」と連絡があったのは昨日。いつも連絡は前日。
1日に抜いたばかりだからか、9時前(多分)から水が入り出した。

担当の人が変わって樋の開度も変わったのか、それともうちの前で二叉に分かれている水路の下流の田んぼの人がやめたからなのか(多分、後者)めっちゃ水が入る。

堰板を乗り越えて水が流れている。

ということで11時半には満タンになったのだけど…田んぼから水があふれている。
例年と同じタイミングで堰板を開放したのだけどな。

2反2畝の田んぼの水のはいり加減をコントロールするのは難しいよ。
お風呂じゃあるまいし、入り口をストップすれば中の水が増えない、なんてことはない。それまで入った水が低い田んぼにどんどん流れる。

午後、田植え機を洗うために、田植機に残った肥料や除草剤を排出。
ケルヒャー本体も用意したのだけど…。
そこで終わり。洗う気にはならなかった。なぜかお疲れ気分。起床時とは大違い。
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田植えが終わった

2024年06月04日 | グリーン
1番遠い「2番の田んぼ」の田植え終了。今年の田植えが終わった。
11時半。去年より2時間遅い。

去年は「3番の田んぼ」→「ガラ田」→「2番の田んぼ」→「1番の田んぼ」の順。
今年は「3番の田んぼ」→「ガラ田」→「1番の田んぼ」→「2番の田んぼ」と移動距離が少し長い。
さらに去年は基肥を事前に撒いていたのに対し、今年は運搬車まで基肥袋を取りに行ったりする時間が積み重なったのだろう。

1日かかって基肥を歩いて撒き、疲れ果てるのに対して、田植機に乗って袋を切って肥料を器に入れるだけ。でも、これが煩わしく感じるのだから(植えるのに集中できないと)勝手なものやな。
来年は肥料撒き機を使って基肥を撒きたいな。

年々、植えられない苗が増えるのはなえな。(右側の8箱はアライグマにめくられた箱もある)

終わった後、休憩がてらに「やま田」へ。

マクワウリはこの先心配。

オクラは半分の4株に。マルチのビニールの押さえが足りなかったからか。風で煽られたマルチでやられた感じ。

サツマイモはけっこう根付いているもよう
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24年、田植え開始

2024年06月03日 | グリーン
田植えは例年どおり「3番の田んぼ」から。
「3番の田んぼ」のヨド倉庫に田植機「さなえ」は住んでいるのだ。

事前に撒けなかった基肥を満たし、除草剤も満たす。

本題と一気に話が逸れるけど、この除草剤撒き機「サンプボーイ」は頼りがいがある。
これを導入する前は、除草剤を撒くのにあれこれ気を病んだもんな。藻のぐあいとか水量とか天気とか。
でもこれは、白い粉が撒かれているかをチェックすればよいだけ。
同時に基肥も落ちているかどうかを見るだけ。
(除草剤は、そんなに神経質にならんでもよいのかもしれない。隣の田んぼに投げ込み式の除草剤を放り込んだけど、藻がじゃまして広がらなく、いつまでも白く固まっていたのを見たことがある。でも、際立って草が生えたということはなかったもんな)

ということで、スタート直後でOKだとわかると一気に植えるだけ。
のはずが、「肥料切れ」というランプが点きっぱなしなのでしょっちゅう振り返って肥料があるかを確認しなければならない。なので前を見ている暇がない(笑)
センサーが故障していつでも点きっぱなしなのだ。去年は歩いて撒いたので修理していない。修理してもらおう。
ま、まっすぐに植わっていようがグニャグニャに植わっていようが取れ高に関係ないもんな。

「3番の田んぼ」が終わり、道を隔てた「ガラ田」
それが終わると「2番の田んぼ」が移動距離としては理想なのだけど、水加減の具合(都合)があるので「1番の田んぼ」を植えることにしたのだった。
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代かき完了&地ならし

2024年06月02日 | グリーン
「2番の田んぼ」の代かき。1反8畝。今年は水の入るのが遅かった。

最後に待っているのが、心が折れる地ならし。
今年はうまくいったところとそうでないところが極端に分かれた。
うまくいっていないところは…「隅」というよりはもはや「一辺」。こうなると簡単な話ではない。

腹をくくって高いところの土を“まくばろう”とはせずに、一カ所に集めて小山を作った。

↓↓↓↓↓



↓↓↓↓↓

秋になって刈り取りが終わればその小山の土を低いところに“まくばって”やろうと思っている。
それまでその土をどうするかってのは…考えていない。かっこわるいけどマルチでもかけるかな。

明日から田植えができる。
ようやくたどり着けた。なんとなくうれしい気分。
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代かき24年

2024年06月01日 | グリーン
例年なかなか水がまわってこない「1番の田んぼ」。2反2畝。2枚続きで、高い方の田んぼを通して低い方の田んぼに水を入れる。

今日は内池の樋が開く日。
この前の雨でけっこう水が残っていたので、すぐに代かきができるようになった。
でも高い方の田んぼはタップンタップンで、どこまでかいたかわかりにくい。
Fタイヤが押し出す土を見ながらの代かき。ま、毎年これだから 慣れているけどね。

次に、「3番の田んぼ」(1反)。続いて「ガラ田」(5畝)
枕地ではロータリーの高さを上下して頑張ったつもりだけど…。
もう、代かき段階では逆回転はしない。It's Too Lateだから。
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