午前8時30分から約2時間。
40キロの慣らし運転をしました。
まず、タイヤの細さが気になりました。
ちょっとした段差や溝にハンドルを取られそうな気がして…。
取られれば転ける
用心して進路を選ばなくては…と思いました。
次に、やっぱりラチェット音がしませんでした。
これは「サイクルモード05」で分かっていたのですが…
ラチェット音がしないのは、
・これがこの頃の当たり前なのか
・このクラスでは当たり前なのか
ここらは勉強不足で分かりません。
でも、ラチェット音で歩行者の気を引くということは出来ませんね。
漕ぐのをやめると無音でクルージングします。
やはり変速器にはとまどいました。
今まで慣れているのはグリップシフトです。
対してCA900はダブルレバーです。
思いがけずに軽くなったり重くなったりしました。
変速前には、“えっと、軽くするには…”なんて考えて、結果、逆に重くなったりとか。
いつもの峠の登りは、少しばかり速かったかも。
でも、下りはあまり速度が変わらなかったような。
やがて
手首が痛くなってきました。
手首の角度には違和感はないので、単に体重のかかり具合でしょう。
そのうち手首は慣れたのか、痛くなくなりました。
次に意識したのが首です。
首が痛くなってきました。
多分、いつもより上を向かなければならないからでしょう。
パイプ1本分、ハンドルが低いのが効いてきたのだと思います。
そして
距離を重ねるにつれて
太ももへ効いてきました。
この頃MTBに乗っていても、太ももにくる、なんてことはなかったのに
ちょっとした坂道でも、前アウターのデカいギヤで走っていると、しんどくなって
リヤのギヤを低くしたいと思っても、今日は、一瞬考えてシフトします。
するとギヤが下がっても軽くなったという実感はないのです。
このように、前アウターのギヤは未経験な世界につれってってくれます。
ちなみに前インナーのギヤでは、今まで知ったMTBのペダリングと同じような世界が味わえます。
これに乗りつづけていると、太ももがマッチョになるかも(笑)。
家に近づくにつれて
路面を真剣に選ぶようになりました。
出来るだけ凹凸のない路面をさがしていました。
パナのMTBには一応フロントに“懸架装置”はあるのですが
CA900はもろリジッドです。
時間が経つにつれて腕に効いてきました。
乗りこなせるようになるにはちょっと時間がかかるかも。
こんなに見えても、CA900は、やはり硬派のスポーツカーでした。
40キロの慣らし運転をしました。
まず、タイヤの細さが気になりました。
ちょっとした段差や溝にハンドルを取られそうな気がして…。
取られれば転ける
用心して進路を選ばなくては…と思いました。
次に、やっぱりラチェット音がしませんでした。
これは「サイクルモード05」で分かっていたのですが…
ラチェット音がしないのは、
・これがこの頃の当たり前なのか
・このクラスでは当たり前なのか
ここらは勉強不足で分かりません。
でも、ラチェット音で歩行者の気を引くということは出来ませんね。
漕ぐのをやめると無音でクルージングします。
やはり変速器にはとまどいました。
今まで慣れているのはグリップシフトです。
対してCA900はダブルレバーです。
思いがけずに軽くなったり重くなったりしました。
変速前には、“えっと、軽くするには…”なんて考えて、結果、逆に重くなったりとか。
いつもの峠の登りは、少しばかり速かったかも。
でも、下りはあまり速度が変わらなかったような。
やがて
手首が痛くなってきました。
手首の角度には違和感はないので、単に体重のかかり具合でしょう。
そのうち手首は慣れたのか、痛くなくなりました。
次に意識したのが首です。
首が痛くなってきました。
多分、いつもより上を向かなければならないからでしょう。
パイプ1本分、ハンドルが低いのが効いてきたのだと思います。
そして
距離を重ねるにつれて
太ももへ効いてきました。
この頃MTBに乗っていても、太ももにくる、なんてことはなかったのに
ちょっとした坂道でも、前アウターのデカいギヤで走っていると、しんどくなって
リヤのギヤを低くしたいと思っても、今日は、一瞬考えてシフトします。
するとギヤが下がっても軽くなったという実感はないのです。
このように、前アウターのギヤは未経験な世界につれってってくれます。
ちなみに前インナーのギヤでは、今まで知ったMTBのペダリングと同じような世界が味わえます。
これに乗りつづけていると、太ももがマッチョになるかも(笑)。
家に近づくにつれて
路面を真剣に選ぶようになりました。
出来るだけ凹凸のない路面をさがしていました。
パナのMTBには一応フロントに“懸架装置”はあるのですが
CA900はもろリジッドです。
時間が経つにつれて腕に効いてきました。
乗りこなせるようになるにはちょっと時間がかかるかも。
こんなに見えても、CA900は、やはり硬派のスポーツカーでした。