越すに越されぬ壁

５時発。７時着。なぜか前回よりモチベーションが上がらない。事前に「ＶＴＥＣＣＬＵＢ」を見なかったからか(笑）。給油のタイミングが悪く、２日前に満タンにしてしまったのでちょっとしか減っていない。これは重いぞなどとネガなことばかり思ってしまってる。（でも、この条件はじつは前回もいっしょ。ま、それだけ重さについて真剣に考えるようになってきたということか）
１本目は９時半から３０分間。あっという間に終わるがなかなかうまく走れていない感じ。
２本目は１１時からの１時間。
この日は過去２回にも増してみなさん熱くなっておられるようで、コースアウトする車が続出。とうとうヘアピンを過ぎた登りの左側（コース側）にストップする車がいて赤旗。多分１１時３０分頃やったと思う。
待ってる間にモニタを見ると、何と前回より１秒遅い記録。出るのはため息。もう再開されることはないやろと思ってスペアタイヤを積み始めると…、なんと再会の案内が。
残り１５分しかない。ついに燃えましたね(笑）
どのくらい燃えたかというとバックミラーを見るゆとりもないくらいに（笑）。
すでにタイヤがヌルヌルしてきていたので怖かったけど前だけ見て…。
と、そこへ強引に追い越しをかけて前をふさぐ車あり。当たりそうって感じだったので思わず予期せぬブレーキ。見事にバランスを崩してこらえきれずクルリと。白煙がもうもうと出てエンジンストップ。幸いコース内だったのですぐに復帰できたけど。
怖かった。
でも、やりましたよっ！！！
自己記録更新。前回より７秒短縮。
目標の３分切りは達成できなかったけど、一気に気分は変わりますな～。うれし～。

今記録表見て思ったんだけど、スピンした周回記録と前回の最高記録が秒単位まで一緒。だいぶロスしたように思ったし、その後は思い切って踏み込めていない気がしてたけど…。
スピンしたのは最終周だったので、もしスピンしていなければ３分を切れたかも。（自己新は最終から２周目に出た。そしてこの１５分間はまるで別人みたいなタイムが並んでる）

床瀬へ ＣＬＵＢ☆Ｘ４関西支部ツーリング

７時半発。
９時集合に余裕で行けるとのたりのたり走っていたら、道を間違えた！
吹田からなんと名神に入ってしまった。集合場所と現在地との位置関係が分からないうえに地図を持っていないものだから…。で、豊中ICで引き返したり…。
ま、想定外はこれくらいで、久しぶりにみなさんと楽しい一日を過ごた。

行き先は床瀬のそば屋さん。
２年前に同じくＣＬＵＢ☆Ｘ４の関西支部ツーリングで、出石に連れて行ってもらったことがある。
出石そばと床瀬そばとの違いは……。
違いは残念ながら言えないけど、おいしかったということにはかわりがない。
でも、達人(地元）Ｎさんは「ゆずが入っているとそばの香りが…」なんておっしゃっていた。
同時に食べ比べれば違いが分かるかもしれないな。

久しぶりにメいっぱい走った感じがする。【走行574.9キロ】

包帯

エキマニに包帯を巻いてもらった。
カーボンボンは熱に強くないということを聞いていた。
なので、何とかこのカーボン柄の寿命を長らえさそうと思って、包帯を巻いてもらった。
バイクのエキマニみたいにハエる「無限」のエキマニに、無様な包帯は巻きたくなかったけど、カーボン柄を保守するためにはそんなこと言ってられない。
いつものＣＡＲＭＡＫＥさんにお願いした。とても丁寧に巻いてもらった。
帰り、ボンネットの隙間から煙が出た。信号で止まる度にモワモワっと。
伺っていたので覚悟はしていたけど、でも、ちょっとビビるくらいに煙が出た。

あらがふ（２）

思い切ってチャリ通をした。夏季休業中(いわゆる夏休み）など以外に正規の通勤(時間）で行くのは多分２年ぶり。
走行データではそんなに衰えていなかった。むしろ５年前、今の学校に初めてチャリ通をしたときにはひと桁台であえぎながら登っていた峠を、なぜか１２キロで登っていた。老いてなお盛ん！
でも、職場にたどり着くとすでに一日の仕事を終えたような疲労感におそわれて、日がなリハビリにつとめて帰りに備えていたというウワサも…。
【走行データ：往復２１．８キロ。平均時速２０．１キロ。最高時速５３．５キロ】

RECAROからBRIDEへ

充実した休日を過ごした次の朝はやはりしんどい。朝からクルマへ崩れ込む。
帰ってからシートをRECAROからBRIDEのフルバケに変える。
慣れとはおそろしいもので、つけかえるたびに作業時間が短縮している。
RECAROを外したこの機会にさすがにやれてきたRECAROの張り替えといきたいところだが、もうすぐ怒濤の恐怖の取り立て（税金＆授業料）があるので断念。

あらがふ

以前から気になっていた道を走った。チャリで。（←昨日、Ｘ４のタイヤに空気を張るときについでに入れていたのだ）
その道は紀ノ川右岸河川敷。少し前から気になっていたところだ。
で、家の近くから河川敷に降りて海の方へ。
途中、２カ所ゲートがあって、そこはヨイショとチャリを肩車して越さなければならなかったけど、そこ以外はノンストップ道。
も少しで海、というところまで道は通じていた。
どうやらこの道は紀ノ川大堰建設時のなごり道のようだ。車走行禁止の道になってる。
走ってみるとさまざまに紀ノ川に遊んでもらっている(川と対話している）人がいた。
釣りはもちろん、水上バイク、潮干狩り、ジョギング、リハビリ歩行、語らい、バドミントン、ウォーキング、歌（ギター）、犬の散歩、バーベキューなどなど。
もちろんサイクリストも５，６台。
込んでいないのがいい。上のような人たちとポツ、ポツ、ポツという感じで会う。
適度な運動としてぽれぽれ走るのにもってこいの道や。
そして、
そして、
やはり、
その後のビールが……たまらん。
【走行データ：往復２９キロ。平均時速２０．１キロ。最高速度３４．３キロ。】

復活！

「ふっかつ」←なんて響きの良い言葉なんでしょう(笑）

朝からＸ４を引きずり出し、エンジンをかけようとして何気にオイルチェック窓を見ると…白い！
先日、九州本部掲示板で話題になっていたこと(結露）が自分のＸ４でもおこってしまっていた。ショック！
で、回転をおさえてそろ～と赤男爵へ。ところが、今日は込んでいて３０分待たんと作業ができないと言われた。これもショック。
シーズンの初めだからオイルとエレメントを交換しようと思っていたのに…。
窓を見てもらうと「きれいですよ」とのこと。「大丈夫ですよ」とのこと。
ま、サーキットを走るわけじゃないから大丈夫やと、自分に言い聞かせＣＡＲＭＡＫＥさんへＸ４で直行。
ぅ～ん、約半年ぶりのＸ４は爽快！
ひゃくまいる巡航は爽快！
肩の上のなにやかやが飛んでいってしまう感じや。
今日は革を着ていなかったのでＧパンがバタついて足がかゆくなったけど。
ＣＡＲＭＡＫＥさんでＳ森メカに包帯と４点ベルトについて話を伺う。

走行会に備えて

朝一番にいつものディーラーでＣＤ６のオイル交換とタイヤのローテーション。
前倒しでできるときにしておかないと…。
土日があと２回しかないぞ～。

「クイックブライト」で磨く

'03年の『ＣＧ』誌に福野礼一郎氏の「極上中古車を作る方法」という連載がありました。そこで初めて「クイックブライト」なるものを知ったのです。
いつかは手に入れて…と思ってからあっという間に時間がたち…。（怠け者にはことさら時間のたつのが早い）
浜名湖オフの前にふと思い立ち、雑誌を探し出し、製品名（クイックブライト）をググって…、ブツが届いたのは浜名湖オフ１週間後。
その後もけっこう気分的に忙しかったりとんでもなく寒かったりで、ようやく４月になって試したというわけです。
今日はドア内張、サイドブレーキレバーなどを試しました。
結果は…。『ＣＧ』誌どおり。スグレモノです。

ところで'03年9月号に
「掃除の効能とは実は洗剤の能力ではなく拭き取りの能力で最終的に決まる。洗剤は界面効果を活性させて汚れを浮かせるだけで、浮いた汚れを100％拭き取らなければ再び汚れは表面に戻ってしまう」とあります。
とすると、疲れてイヤイヤやっていた右ドアスピーカー部が心配やな～。

ま「クロスを拭くのに要るから」とうまいこと言って家計で買ってもらっているので、そのうち壁紙も拭くことにしましょ。
蛇足：クイックブライトは「QUICK'N BRITE」と書くようです。