田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

「和田誠展」その4

2021-10-30 07:27:42 | 雄二旅日記

夫婦50割引、『お楽しみはこれからだ』、

「世紀末の記録アート」山手線 東京駅、原宿駅、新橋駅、渋谷駅

寄席葛飾亭

 

『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』『怖がる人々』『真夜中まで』

 

 

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「和田誠展」その3

2021-10-30 07:14:13 | 雄二旅日記

日活名画座


シアターアプル

世田谷フィルムフェスティバル

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「和田誠展」その2

2021-10-29 23:58:11 | 雄二旅日記

『チャップリンのアート・オブ・コメディ』、「チャップリン作品集」(『街の灯』『ライムライト』『殺人狂時代』『モダン・タイムス』)、「和田誠個展 LAST SCENE」(『街の灯』

『シネ・ブラボー!』『ワイルダーならどうする?』

「2001年シネマ・オデッセイ 映画ポスターの20世紀」(『フランケンシュタイン』)、「和田誠・スクリーン・グラフィティ」ロバート・ミッチャム(『さらば愛しき女よ』)、ハンフリー・ボガート(『マルタの鷹』

『大いなる西部劇』

『座頭市と用心棒』、黒澤明

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「和田誠展」その1

2021-10-29 23:43:34 | 雄二旅日記

 東京オペラシティアートギャラリーで開催されている「和田誠展」へ。撮影がOKだったので、映画関連を中心に撮りまくったのだが、本当に大好きな絵、大好きな本、大好きな映画に囲まれながら、これほどいろいろなことを教わり、楽しみと影響を与えてくれた人は他にいないと思うと、胸がいっぱいになり、何だか泣きそうになって困った。

ベートーベン、市川崑、オードリー・ヘプバーン(『戦争と平和』)、薬師丸ひろ子(『セーラー服と機関銃』
マーティン・ルーサー・キング、アルフレッド・ヒッチコック、マレーネ・ディートリッヒ(『嘆きの天使』)、渥美清と山田洋次、
エドガー・アラン・ポー、ジョン・フォード、クラーク・ゲイブルとビビアン・リー(『風と共に去りぬ』)、王貞治

フランク・シナトラとディーン・マーティン、リタ・ヘイワース、グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリッヒ
ザ・ビートルズ、リー・マービン、ジョン・ウェイン、リチャード・ウィドマーク

セシル・B・デミル、フェデリコ・フェリーニ
『ラスト・エンペラー』『地上最大のショー』(ジェームズ・スチュワート)
マルクス兄弟、ドンファン

東洋現像所(現イマジカ)のカレンダー
『シェルブールの雨傘』『イージー・ライダー』
『キャバレー』『チャップリンの独裁者』
『八十日間世界一周』『生きる』『アニー・ホール』

(つづく)

で、俺も立派な和田誠マニアだ。

和田誠グラフィティ1
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/760b470449a7985133fc43b5c5f985fa
和田誠グラフィティ2
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8b443045117c075505c95c5fd48f6f1c
和田誠グラフィティ3
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/875f530f2d5cfef7103671ba4e924f8d
和田誠グラフィティ4
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/224d6f8eab9042a14e9fcb8c6ccd82f5

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「東京国際映画祭2021」

2021-10-29 20:58:07 | 雄二旅日記

 「東京国際映画祭2021」のプレスパスを受け取りにミッドタウン日比谷へ。ゴジラ像とともに一枚。メイン会場が六本木から日比谷に移ったが、あまり芳しくない気がする。今回のオープニングはクリント・イーストウッド監督の『クライ・マッチョ』。クロージングは『ディア・・エヴァン・ハンセン』だ。

https://2021.tiff-jp.net/ja/

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「滝廉太郎居住地跡」

2021-10-29 12:09:42 | 雄二旅日記

 『ディア・エヴァン・ハンセン』を見た東宝東和の試写室は、地下鉄の半蔵門駅から坂を上った千代田区一番町にあるのだが、その手前に「滝廉太郎居住地跡」のレリーフがある。

 「花」「荒城の月」「箱根八里」「鳩ぽっぽ」などの名曲でおなじみの作曲家・滝廉太郎は、明治27年~34年まで、一番町に住んでいたらしい。25歳で亡くなったのにこれだけの名曲を残したとは…いまさらながら驚くほかない。

 澤井信一郎監督、風間トオル主演の『わが愛の譜 滝廉太郎物語』(93)という映画もあった。

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「目黒シネマ」「吉沢商店目黒行人坂撮影所」

2021-10-26 22:13:04 | 雄二旅日記

 取材のため、久しぶりに目黒を訪れた。五反田に住んでいる頃によく通い、取材をしたこともある権之助坂上の「目黒シネマ」は健在だった。

 目黒といえば、杉野ドレスメーカー学園のある、通称「ドレメ通り」と呼ばれる辺りに、日本初の映画撮影所「吉沢商店目黒行人坂撮影所」が、1908年(明治41年)に作られたことを知っていたので、周辺を少し歩いてみたが、昔をしのぶよすがは何一つ残っていなかった。

【違いのわかる映画館】目黒シネマ
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/98f69a9cf9e2c9922cd96f293bc04bf4

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京成バラ園のスターたち

2021-10-21 21:08:38 | 雄二旅日記

 妻に付き合って、京成バラ園へ。

 園内には、イージーリスニングとして『ロミオとジュリエット』(ニーノ・ロータ)やら『酒とバラの日々』(ヘンリー・マンシーニ)、『パピヨン』(ジェリー・ゴールドスミス)などが流れていた。

 で、今回再会したのは、ケーリー・グラント、イングリッド・バーグマン、プリンセス・ドゥ・モナコ(グレース・ケリー)、ヘンリー・フォンダ。

 

 新たに発見したのは、「ザ・マッカートニー・ローズ」。ポールだ! そういえば『レッド・ローズ・スピードウェイ』というアルバムもあったなあ。

黄色いバラはヘンリー・フォンダ!?
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b54e82e4105a5c24a7db9ac81f854775

『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』のすし屋(五香)
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2c9282b129afac749e9223c0b0cac3aa

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『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』『祈りの幕が下りる時』(日本橋)

2021-10-15 12:04:43 | 雄二旅日記

 昨日は、日本橋のTOHOシネマズで『ラストナイト・イン・ソーホー』を試写。で、夜の日本橋の麒麟をパチリ。

 日本橋を舞台にした映画には、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを原作に、阿部寛がテレビシリーズに続いて日本橋署の刑事・加賀を演じた映画が2本ある。

 腹部を刺されたまま8分間歩き続け、日本橋の麒麟の像の下で息絶えた男(中井貴一)が登場する『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(12)と、日本橋周辺にある橋の名前を月毎に書き込んだカレンダーが事件の鍵を握る『祈りの幕が下りる時』(18)。映画としては今一つだったが、日本橋の風景を描きこんだところはなかなか面白かった。

『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』(2014.4.29.)

 日本橋、麒麟の像、七福神などにまつわるエピソードの描き方に興味を引かれて見てみた。

 親子関係、隠ぺい問題、労働問題…。一生懸命にいろいろと盛り込んで、“映画”にしようとした努力の跡はうかがえるが、残念ながら、テレビの2時間ドラマとあまり変わらないような印象を受けた。これは演出のせいなのか、それとも原作のせいなのか。未読なので分からない。いずれにせよ、いいかげんに、“泣ける”の押し売りはもうやめようよ。

『祈りの幕が下りる時』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3391bc262950d1858a544419d79f0085

松本清張の影響を感じさせられる『祈りの幕が下りる時』と『嘘を愛する女』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/20555d5aebef09f69a601b6ce2c5494e

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「生誕120年円谷英二展」(国立映画アーカイブ)

2021-09-03 08:34:45 | 雄二旅日記

 取材の合間に、国立映画アーカイブ(旧フィルムセンター)で開催中の「生誕120年円谷英二展」を見た。まあ、ここの展示には物足りなさを感じさせられることが多いのだが、今回も同様だった。ただ、一連の特撮映画の大型ポスターは圧巻だった。


https://www.nfaj.go.jp/exhibition/tsuburaya120/

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