先日、風間杜夫の「銀ちゃん」と笑福亭銀瓶の「銀ちゃん」との落語会も終わり、ぼちぼち銀ピカのチヌ釣りの準備のため、スタッドレスタイヤの交換も済ませ、後は海の穏やかな日を待って、リーチを賭けようとしていたら「チョトあんた!そのリーチ賭けるの待った~!!」・・・と山の神。
銀は銀でも島根県の「石見銀山に行こう!」とのこと。
以前から計画していたので「ハイ!」(笑)
ここで少しゴマを擦っておかないと・・・(爆)
「釣りバカ」から「旅バカ」に即、見事に「変~身~」で~す(苦笑)
ということで、10月に東の信州、11月に南の和歌山竜神に引き続き、今回は西の山陰地方に1泊2日での旅に出かけてきました。
もちのロン、昼食も銀の付くお食事処です。
もちもちのロン、買い物も銀が・・・(爆)
「石見銀山遺跡」は2007年7月にユネスコの世界遺産に登録され、近年観光ブームとなりシーズンは混雑しています。
しかし、当日はひっそりとしていて観光客は、あまり見かけませんでした。
ここは大きく2つの地区に分かれています。
町並み地区と銀山地区です。
(町並み地区)
(銀山地区)
ゆっくりと「町並み地区」の散策と「銀山地区」を見学するなら半日の時間を要しますね。
町並み地区の観光の時は天気も良かったんですが、銀山地区の見学の時は時雨れて寒かったです。
山陰地方は、いつ天気が急変するか分からないので、傘は忘れないようにしましょう。
(島根多岐海岸)