大阪のフィッシングショー程の規模や会場は大きくないですが、地元で開催されるとあっては行かない訳には・・・しかも・・・入場無料。
おまけに、豪華な景品が当たるとあっては、なおさらのこと(笑)
仲間達と連れだって、昼過ぎから出かける。
(トライ釣り具店会員に郵送された案内状)
早速、入場口で三角くじを貰う。
結果は、貰って嬉しくない外れのステッカーです。
なんとか良い物をゲットすべきと、その後2回の入退場を繰り返えし、△くじを貰うも、やはりスカ(涙)
悪いことはできませんね~(苦笑)
会場内は熱気ムンムン。
ブロガーさんや、美山川の知り合い方達や、たくさんの方に会うことができました。
そんな会場で「あゆっぺの仕掛けコーナー」を見つける。
(あゆっぺさん)
真後ろの島プロの仕掛けコーナーよりも、あゆっべのコーナーが賑やかです。
(島プロと仲間の鮎談義)
そして、和気あいあいです。
(女性の方も・・・)
入れ替わり、立ち代りの人、人で商売繁盛しています(笑)
(大阪と奈良から来られた釣り人さん)
暫く見学して、自作のステッカーを貰う。
(特製のお守りステッカー)
今回は竿や高価な品物はパスし、小物の目当てです。
オーナーのコーナーでは、係員が懸命に新製品をPRしています。
2年の歳月を得て、テストを繰り返し「良く掛かるハリを開発した」との説明の後、試供品を貰う。
(試供品のオーナー針)
「ほんまかいな?」・・・と信じてハリを購入(苦笑)
こんなコーナーもありました。
(竿の即売会場)
(島プロや森岡プロや高橋プロによるトークショー)
後のお楽しみは、タイムサービスと最後の抽選会です。
バーゲンでは、某メーカーの定価8500円の長シャツを1999円で購入。
いよいよ午後4時30分から始まる大抽選会です。
会場を出たり入ったり、長~い時間、待っていましたよ~(笑)
(抽選会)
最初に名前を記入した用紙を投函した抽選箱から係員が、その用紙を取り出し、景品の当たった人の名前を呼ばれます。
Tシャツ・・・タオル・・・バッグ・・・まだ呼ばれない。
ここで呼ばれたら、最後の景品が当たらない。
「よしよし、まだ呼ぶな」・・・と心のなかでつぶやく(笑)
終わり近くに残っていたクーラー、素タモ・・・まだ呼ばれない。
そして、いよいよ最後の最後の鮎竿です。
呼ばれた名前は、「京都市北区のP-さん」
なんと横に並んでいた釣り仲間がゲット。
会場からは、皆さんの暖かい拍手・・・と羨望の眼差し。
やはり、今年もスカだった~(涙)
やはり世のなか甘くない。