本日は天気が良く、次第に温かくなるのを見込んで出かけましたが・・・
下中オトリ店に行くも「売り切れ!オトリなし!」の貼り紙。
聞くと「もうこの先オトリは置かない」とのこと。
前回オトリの購入時には「10月20日までオトリは置きます」と、貼り紙があったのに当て外れ!。
客商売なのに、こんなことでは信用を失いますね。
近くの新佐料理旅館に行くも留守(涙)
次に南川荘に行くも同じく留守。
このまま帰るのも・・・ということで、釣り人を探します。
釣れていたら譲ってもらう算段。
中名田橋左岸の上流でお2人さん発見。
近づくと「黄門さんお久しぶりです」と声掛けされます。
美山川での知り合いの釣り人さんです。
「最後のオトリを買ってきましたが、まだ2人とも釣れまへん」
「橋の西詰を入ると足立旅館があるので、そこにオトリを売っているかも」とのこと(涙)
早速出向くも「オトリは居まへん、漁協から更に下流にある水口さんならあるかも」と教えてもらう。
到着すると先客が2人が居られます。
「オトリは居るのだけれど、肝心の店主が居ない」ので待っているとのこと
無人なのでオトリを貰って、代金を置いて行こうと考えましたが・・・朝イチ留守であったオトリ店に電話すると「オトリあります」との返事。
本日は5軒のオトリ店をはしごしました(笑)
これで来年は苦労なく、どこのオトリ店にも簡単に行くことが出来ます(爆)
距離にして約20km、時間にして約1時間余りのロス。
なんとかオトリを購入することが出来て、今シーズン一度も入っていない名田庄大橋の上下に午前11時過ぎ入る。
天気は晴れ、時々曇り。
水位は減水状態、濁りなし。
(国道162号線に架かる名田庄大橋の上流部)
(名田庄大橋の下流部)
昼のサイレンが鳴ったころにオトリサイズをゲット。
(少しサビが出始めた放卵メス)
その後、群れ鮎らしきところにオトリを入れて粘るも、あちらこちらに動くだけで掛かる気配がありません(涙)
川面を跳ねる鮎も以前より少なくなってきました。
川底全体にある岩盤のアカは腐り気味です。
諦めて久坂大橋に移動。
ここでも今シーズン入っていない橋下流の瀬に行くも、大石周りや瀬全体の石アカは完全に腐っています。
(久坂大橋下流部の一本瀬)
石アカが腐っている原因は減水のためなのか?鮎が居ないためなのか?水温が低いためなのか?産卵時期を迎えて下ったためなのか?
瀬頭から瀬落ちまで頑張るも、全く釣れる雰囲気はありません。
やる気が失われ、嫌気が募り午後3時前終了(苦笑)
(久坂大橋下流の釣り人さん)
このまま本日をもって終わるか、それとも次回釣行するか、釣行できればせめて両目(2匹)は開きたいです。
それにしてもレベルが低い話ですねぇ(汗)
オトリを購入した新佐料理旅館には、売り切れるまで、料理に使い切るまでオトリは置いています。
釣行される方は、事前に連絡してから行かれますように。
本日は穏やかで温かい釣行日和でしたが・・・釣果はお寒いでした(涙)
まぁ怪我なく無事に運動できたので「良し」とします。
釣果
1匹(18cm)
この時期は当然ウエーダーの着用ですね、それでも寒さ対策は十分デスか?
旅先の北海道は天気が不順で寒いようですね。
身体に気を付けてくださいよ。
こちらは、ここ数日前から秋日和で暖かいです。
ですので、紅葉はまだまだ先になります。
釣りは足腰の鍛錬を兼ねた体力づくりの一環として位置付けています(苦笑)
鮎釣りが終われば、海釣りが待っています。
オトリ屋探しが大変だったみたいですね。垢腐れのツルツル石がほんとに多いので、誰かさんみたいにすってんころりんしないように要注意ですね(爆)
ご存知でしたら教えて頂きたいのですが、ジャンプしてる鮎は何をしてるのですか?虫を捕食?遊んでるだけ?
何故だか分りません(苦笑)
その下に群れ鮎がいることは確かなことです。
リーダーが誇示しているのかなぁ(爆)
落ち鮎の産卵時期になれば、あちこちで飛び跳ねるのが見られます。
。納竿したつもりでいましたが、こんなにいい天気が続くと釣れなくてもいいからまた行きたい気持ちが…。今週末あたり行ってみようかな?その前にオトリが売っているかの確認が重要ですね。
本日(19日)出かけて来ました。
3匹です(苦笑)
オトリは新佐料理旅館に約20匹以上ありました。
ここは2匹1000円です。
塩焼き用、料理用なので大きいです。
もし行かれるなら、事前連絡して予約しておかれたら良いと思います。
万一無かったら下流の水口オトリ店にもあると思います。