硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

天使は舞い降りた。

2013-12-13 19:59:18 | 日記
ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で手話通訳をしていた人の手話がどうも出たらめであったというニュースを観て想った事を一石。

手話通訳をした彼は「大きな幻聴が聞こえた」とコメントしているけれど、嘘かもしれないし、本当かもしれない。

限りなく嘘っぽいけれど、僕はあの映像を観ていて「ひょっとしたら、世界のどこかのだれかには通じているのでは?」と想ったのです。オバマ大統領等、各国の代表の手話通訳であるからその放送は世界に流れる。それが分かったうえで、でたらめをやってのけるほど神経の図太さって少し考えにくい。

もしかしたら、おおらかな人柄であまり気にしない人なのかもしれないけれど、本当の処は分からない。

だから僕は、彼が言った「天使が舞い降りた。」と言う言葉を信じたいと思ったのです。

そして、彼がボディランゲージで表したメッセージは何を示したのだろうか知りたいと思ったのです。

そう思ってみたいのは、僕は天使様に伺いたい事が沢山あるからなのです。

こういうのを能天気っていうのでしょうか。 やっぱり駄目ですかねぇ。