硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

SNSの有難さ。 少女達の希望。

2014-05-28 18:48:06 | 日記
SNSを通して被害にあった当人や、メンバーの人達がそれぞれの立場から自身の声で発信されていたことをニュースで知る。

そのコメントは前向きなものであるので驚きつつも、これ以上に辛い出来事を潜りぬけてきたのであろうかと少しばかり勘ぐってしまったが、どちらにしても、彼女たちはほんとうにアイドルと言う職業が好きなんだなという思いはとても伝わってくる内容であった。

今回の件から、ファンサービスの形態がどのように変わって行くのか分からないけれども、握手会を継続させてゆくなら、彼女たちを心から応援しているなら、公的なセキュリティーに頼りきるのではなくファン一人ひとりが彼女たちを護る事を意識してゆかなければならないのかもしれない。

何処にも改ざんされることなく発せられた勇気あるコメントが少女たち希望であるならば、それは、ファンの希望でもある。

もし仮に、これが商業的戦略の方針であったとしても、希望をいう気持ちはプライスレスなのだと思う。