上のトマトは、私の発病前からの家庭菜園の師匠であり、パソコンと老後の生き方の先生でもあった大師匠からの頂き物であり下の書はこの老人ホームの同じ階にお住いの書家からのいただきものです。大師匠のブログは「GOOブログ「私の70代」です。是非ご覧ください。
トマトを栽培するにしても土作りから始められて摘花から肥料までプロの栽培が行われた証がこのトマトです。夕食に頂きました。美味しいこと。いい甘さでした。
書家の作品は1月1日から始まって365日の日にちが書き込まれて全体として文字になっています。計画的な割り付け、から書体の統一などすごい技が込められています。
またお二人は殆ど同年配で、約10歳オソマツ君より年上です。いわば素晴らしい先輩で大いに見習わなければ、なりません。私にとっては、お二人は、富士山と北岳(日本で標高第2位の南アルプスの山)です。
書家は大正15年生まれとおっしゃったので私が昭和元年ですねと申し上げたら、いや、私は大正天皇ご存命の時に生まれましたので、正真正銘の大正生まれですとおしゃいました。
家庭菜園の師匠の方は昭和2年か3年のお生まれですから書家の方が少し先輩で、書家は軍隊経験がおありですが、師匠の方は軍隊経験はないとおっしゃっておられたような気がします。