かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

偶然同じ日に二人の友人から頂き物をしました。

2015-07-24 | 気ままなる日々の記録

   

上のトマトは、私の発病前からの家庭菜園の師匠であり、パソコンと老後の生き方の先生でもあった大師匠からの頂き物であり下の書はこの老人ホームの同じ階にお住いの書家からのいただきものです。大師匠のブログは「GOOブログ「私の70代」です。是非ご覧ください。

 トマトを栽培するにしても土作りから始められて摘花から肥料までプロの栽培が行われた証がこのトマトです。夕食に頂きました。美味しいこと。いい甘さでした。

書家の作品は1月1日から始まって365日の日にちが書き込まれて全体として文字になっています。計画的な割り付け、から書体の統一などすごい技が込められています。

またお二人は殆ど同年配で、約10歳オソマツ君より年上です。いわば素晴らしい先輩で大いに見習わなければ、なりません。私にとっては、お二人は、富士山と北岳(日本で標高第2位の南アルプスの山)です。

 書家は大正15年生まれとおっしゃったので私が昭和元年ですねと申し上げたら、いや、私は大正天皇ご存命の時に生まれましたので、正真正銘の大正生まれですとおしゃいました。

家庭菜園の師匠の方は昭和2年か3年のお生まれですから書家の方が少し先輩で、書家は軍隊経験がおありですが、師匠の方は軍隊経験はないとおっしゃっておられたような気がします。


生粋の尾張弁

2015-07-24 | 気ままなる日々の記録

オソマツ君は生粋の尾張弁を誇っている。

東海地方が梅雨明けした模様と気象庁が発表したのは3~4日まえでしたか。その頃から汗をかくようになりついに背中の下の方に汗疹が出来て痒い。すぐ皮膚科の先生に見てもらってお薬を出して戴いた。以下はお風呂を出たときの会話、Oはオソマツ君、Cはケアーさん。

C[薬を塗るってどこに塗るの?どこもきれいなお肌だよ}

O「背中の下の方、あきゃあ、ぼろぼろができとるぎゃあ。そこにぬって、さすってのびゃぁてみゃあたいんんだわ」

C[あきゃあ?Oさんは生粋のおわりべんだね。赤いところということね、お育ちはどちら?」

O「江南市は後飛保というところ・Cさんはどちら?」

C[私は岡崎」

O[そんなら、じゃん、だら、りん、だね。岡崎と豊橋の違いは分からんが」

C[岡崎は何と言っても徳川様の町だから上品よ。その点豊橋は三河百姓のまちだから、のん、ほい、が強いはねえ」

O[たわけ!と云う言葉しってる?」

C[きいたことあるある。バカ!と云う意味の尾張弁だよね」

O[そうそう。僕の妹が東京に嫁いでいて娘の授業参観に小学校へ行ったとき娘のクラスに何と、田輪毛と云う名字の生徒さんがいて、先生が○○の分かる人?と云われるとハイ、ハイ、と大勢の生徒さんが手を挙げる時、先生が「たわけさん」といわれるそうで、妹は可笑しくて笑イを堪えているのに東京の人は誰も笑わないそうだ。”たわけ”という言葉がないからだそうだ、たわけ!は生粋の尾張弁でバカより優しくて親しみがある言葉ですよ」「たわけだなぁー、おみゃあさんは~」とかね。