一昨日、ショックなお知らせをいただきました。
長年、お付き合いをさせていただいている、あるクライアント様の役員さんが
心筋梗塞でお亡くなりになった、ということでした。
2週間ちょっと前にお会いした時も
非常に元気そうで、いつも通り楽しく会話をさせていただき、
また今度もいつも通りにお会いできると思っていたのですが、
あまりにも突然のことに、私自身も衝撃で、悲しい気持ちです。
ご家族様やクライアント様の社員さんは、もっともっとお辛いし、悲しいことだと思います。
まだまだお仕事もされたかったでしょう。
奥様と旅行とかにも行きたかったでしょう。
お孫さんとも遊んだり、抱っこしたかったことでしょう。
そんなことを考えると、本当に悲しい気持ちになります。
ご冥福をお祈りすることしかできませんが、
本当に心からお祈り申し上げます。
そして改めて、自分が生きていること、家族が生きていることに
感謝しなくてはならないと思うのです。
生かされている、ということに感謝し、
自分は何ができるのかを真剣に考えなくてはならないと感じました。
気温が急激に下がってくるこの11月12月に、家庭内での死亡事故は増えるのです。
それは日本の住宅の断熱や換気のレベルが低く、
家の中で部屋ごとの温度差が大きいことも影響しているかと思います。
私自身がクライアント様と広めていきたいことの一つが、
リビングも寝室もトイレもお風呂も、家じゅうどこも同じ温度になる、全館冷暖房システムです。
断熱・機密・換気・冷暖房に関して、正しい知識と施工方法を学び、
それに基づいて施工された家は、本当に年中快適ですし、省エネなんです。
しかも温度差が無いので、家庭内事故が起こりにくいのです。
これを手の届く価格で商品化することが、
自分の残された人生の中での課題の一つだと改めて実感しました。
日本人の大半は、冬場、脱衣室やトイレは寒いもの。
朝、布団から出たくないくらい、部屋が寒くなっている。
そうしたことが当たり前だと思っているのですが、
そういう現象になっていること自体、断熱性能が著しく低い家です。
我が家だと、外気温氷点下3度で、寝る前の部屋の温度が22度。
これで暖房を切って寝ても、翌朝の温度は18度~19度なのです。
これが一般的な先進国における住宅のスタンダードであって、
日本の住宅の性能は、大手ハウスメーカーであっても最低レベルなんです。
断熱や気密、換気の知識を正しく持っている住宅会社は、全体の10%も無いでしょう。
ここのレベルを上げていき、家庭内事故を激減させ、
快適に過ごせる家を増やすために仕事をしていきたいと思っています。
長年、お付き合いをさせていただいている、あるクライアント様の役員さんが
心筋梗塞でお亡くなりになった、ということでした。
2週間ちょっと前にお会いした時も
非常に元気そうで、いつも通り楽しく会話をさせていただき、
また今度もいつも通りにお会いできると思っていたのですが、
あまりにも突然のことに、私自身も衝撃で、悲しい気持ちです。
ご家族様やクライアント様の社員さんは、もっともっとお辛いし、悲しいことだと思います。
まだまだお仕事もされたかったでしょう。
奥様と旅行とかにも行きたかったでしょう。
お孫さんとも遊んだり、抱っこしたかったことでしょう。
そんなことを考えると、本当に悲しい気持ちになります。
ご冥福をお祈りすることしかできませんが、
本当に心からお祈り申し上げます。
そして改めて、自分が生きていること、家族が生きていることに
感謝しなくてはならないと思うのです。
生かされている、ということに感謝し、
自分は何ができるのかを真剣に考えなくてはならないと感じました。
気温が急激に下がってくるこの11月12月に、家庭内での死亡事故は増えるのです。
それは日本の住宅の断熱や換気のレベルが低く、
家の中で部屋ごとの温度差が大きいことも影響しているかと思います。
私自身がクライアント様と広めていきたいことの一つが、
リビングも寝室もトイレもお風呂も、家じゅうどこも同じ温度になる、全館冷暖房システムです。
断熱・機密・換気・冷暖房に関して、正しい知識と施工方法を学び、
それに基づいて施工された家は、本当に年中快適ですし、省エネなんです。
しかも温度差が無いので、家庭内事故が起こりにくいのです。
これを手の届く価格で商品化することが、
自分の残された人生の中での課題の一つだと改めて実感しました。
日本人の大半は、冬場、脱衣室やトイレは寒いもの。
朝、布団から出たくないくらい、部屋が寒くなっている。
そうしたことが当たり前だと思っているのですが、
そういう現象になっていること自体、断熱性能が著しく低い家です。
我が家だと、外気温氷点下3度で、寝る前の部屋の温度が22度。
これで暖房を切って寝ても、翌朝の温度は18度~19度なのです。
これが一般的な先進国における住宅のスタンダードであって、
日本の住宅の性能は、大手ハウスメーカーであっても最低レベルなんです。
断熱や気密、換気の知識を正しく持っている住宅会社は、全体の10%も無いでしょう。
ここのレベルを上げていき、家庭内事故を激減させ、
快適に過ごせる家を増やすために仕事をしていきたいと思っています。