今日から弊社も仕事スタートです。
2025年の住宅業界は、どうなっていくのか?
私、個人的に思っているのは、
圧倒的な自信を全スタッフさんに
持ってもらえるような経営ができるかどうか?
ここにかかっていると思っています。
では、圧倒的な自信を持ってもらえる経営とはどういうことか?
職人さんやスタッフさんが不足していく中、
その対策をしっかりと取りながら経営しているか?
地球沸騰化の時代、夏の高温対策万全の設計、
夏の高温を考えた断熱や換気システムを採用できているか?
熊本地震や能登の地震など、
とにかく最近、繰り返しの揺れが続く大きな地震が多いですが、
その地震に対し、万全の設計や対策が取られているか?
要するに、組織づくりや商品開発、社員教育など、
ありとあらゆる面で、
「そこまでやるのか!うちの会社は!」
と社員さんに思ってもらえるだけの経営を
住宅会社の経営陣が覚悟を持ってできるのか、
という部分で差がつく時代になると思っています。
全社員が、
「ウチの会社、ホンマに真剣に良い家づくりに取り組んでいます」
と胸を張ってお客様に言える会社をつくっていく。
ここで差がつく時代です。
ゆえにより経営者。経営幹部の
経営力やモノの考え方が
ますます重要となっていくのです。
弊社の今期のコンサルティングのテーマも
この真の経営力を高めていっていただく、
ということに尽きます。
この部分をクライアント様と追求していきたいと思っています。