私個人の話ですが、仕事面に関して、
何か見えない力に守っていただいているような気が、
ここ10年くらい、ずっとしております。
「仕事の神様」だと私は思っているのですが、
神様に守っていただいているような気がしてなりません。
例えば私自身、コンサルに転職して18年間で
年300日程度、全国を移動しまくっておりますが、
これまで目的にたどり着けなかったのは
わずか2回しかありません。
(2023年1月に、大雪の影響で
新幹線で最寄りの駅まで行けたのですが、
在来線と道路がストップしてたどりつけませんでした)
台風や大雪、地震など、飛行機や電車が止まることが
しょっちゅうある日本で、
5400日の中でたった2回だけしか目的地に到着できなかった、
逆に言うと5400日中5398回は目的地に到着できた、
というのは奇跡だと思います。
(目的地到着率99.96%)
またありがたいことに、ここ15年ほど、
年間スケジュールが全て埋まっているのですが、
そんな中、魅力的な住宅会社様との出会いがあり、
オファーをいただくことがあるのですね。
ただ、日程が本当に1日も空きが無いので、
「今、ご縁を頂戴しているクライアント様が卒業され、
日程が空いたらお受けできます」
という形で返答させていただくのですが、
そのオファーをいただいた当日とか2日後とかに、
クライアント様からキャンセルの依頼などが入り、
見事に枠が空くのです。
2年前は、ご紹介をいただいた住宅会社さんにお伺いする当日、
目的地の空港に飛行機が着陸して、
飛行機から降りた瞬間にお電話がかかってきて、
「コンサルをキャンセルしたい」
と言われました。
そしてつい3日前の日曜日に、
これまたクライアント様のご紹介で
とある県の住宅会社さんの社長とお会いしていたのですが、
「ぜひ、お願いします」
とオファーをいただくも、日程に空きが無いので
お受けできないとお答えしていたのですが、
クライアント様の社長より、
「卒業したい」
という連絡を昨日、いただきまして、
もともとそのクライアント様の日程で組んでいた日程で、
新しくオファーをいただいた住宅会社さんのコンサルティングを
開始させていただくことになりました。
3日前の日曜日に、この流れになるかも、と
自分がイメージしていた通りになったのです。
本当に何か見えない力に守っていただいているなぁ、と
個人的に感じることが起こるのです。
クライアント様がより良い会社になられ、
良質な住宅が日本にもっと広がっていくよう、
私自身、仕事に真剣に向きあっていかなければ、
と思うのです。
なぜこんなにツイているのか、自分でも分かりませんが、
とにかく日々学び続け、
クライアント様に有益な情報をお届けできるよう、
精進していきたいと思います。