オミクロン株により、感染者数が劇的に増えていますが、
このオミクロン株、ちょっと調べればすぐに分かりますが、
死亡率がインフルエンザ以下ですし、
重症化率もデルタなどに比べると非常に低い。
更には世界的に見ても、
感染拡大から収束までの周期が非常に短く、
他国の例から見て、2月中には日本国内でも、
ほぼ終息に向かうと思われます。
そして国内における著名な方たちも、
今のコロナ関連の政策やマスコミの報道内容に対し、
批判的な意見を言ってくれている方もいます。
例えば、ブラマヨの小杉さん。
「感染者を数えたり、濃厚接触者って考えをなくすべきですよ。
だって、見て下さいよ!
東京は1400万人くらい(人口が)いるんでしょ?
1400万人都市で集まる人数を減らせって失神しますよ。
(10日の重症者が)4(人)ですよ! なんで?」
いやいや、本当にありがとうございます。
次に楽天の三木谷会長。
「ある一定の人数まで感染するのはもはや避けられないし、
そもそも避けられなかった。
朗報は特にワクチン接種している方には
重症化するリスクは極めて低いということ。
現政権の水際対策強化、隔離政策は
経済にマイナスなだけで実行的有効性はない、
俊敏に早急に見直すべき」
もう本当に、おっしゃる通りです。
続いて医師の木村もりよ氏の発言。
「岸田首相は国民のため終息宣言を出す覚悟を」
「政治家が覚悟を決めるしかないんです」
「市中感染がこれだけ広がっている。
もう明らかに風邪のウイルスに近づいている」
「政府の言ってることは、『気の緩み』『人流抑制』。
こんなバカげた分科会をおいておくこと自体、おかしい」
「コロナは医学とか科学ではなく、もう利権と政治パフォーマンスの世界です」
「水際対策でウイルスが止まるわけないじゃない」
いやいや、皆さん本当に言いにくいことをおっしゃって下さっています。
コロナの感染拡大を煽れば煽るほど、
視聴率は上がり、クリック数が伸びるので、
煽りたがる各メディア。
そしてコロナ脳の情弱の人からの支持が上昇するので、
対策を徹底的に打っていることをアピールしたい政治家。
まあ一番悪いのは、そういうメディアの情報を見て感化され、
パフォーマンス優先の政治家に投票している国民なんです。
外部の正しいデータを見て、
自分なりにそれらを分析し、
自己責任のもとに皆が行動し、
経済を回して、早く通常の社会を復活させないと、
さまざまな物資を買えなくなったり、
経済に悪影響が出てしまうのです。
経済、とっとと回していきましょう。