先日、なんだかしみじみ・・・・思ってしまった
人生の進路って、
10代で決めることって、難しくないかな・・・・・と
いや、
これまでも、ずっと感じていたのだけど、
今になって、ますます実感するからだ
とりあえず高校・・・・となったりして、
そのあと、大学か、専門か、就職か、留学か、またそれ以外か・・・・
と決めていくわけですが、
10代の、まだちょっと前までは、小学生や中学生だった子供が、
この先の大きな方向性を決めるのって、
大変なことだなあ・・・と、改めて思ってしまう。
私なんて、気付くのが、すんごい遅すぎて(笑)
30代になってから、”本当にやりたいこと”に気付いたし ←いや、私だけの問題だ
18歳の、進路を決める時なんて・・・・・
「(少しだけ)付き合っていた彼が、その地区一番頭のいい進学校の他校の先輩」で、
「その地区で、一番、できのよろしくないといわれていた私の高校」(笑)の私は、
その頭のいい先輩の友達に、
生涯忘れることのない言葉をいただいた。
「おれは、バカとだけは、付き合わない」
これは、先輩が友達に言われたことを、
私にいちいち、教えてくれた。
この瞬間、一気に、冷めた。 いや、覚めた。
見る目がなかった自分に腹がたち、
と、
同時に、
「大学を”一般受験する”」ことが、私の進路となってしまったのだ。
推薦もとれましたが、
とにかく”一般受験”にこだわってしまった。
どの高校の人とも、「同じ土俵で」やらないと、意味がないと思ったから。
悔しかったのではなく、悲しかった。
見返したかったのではなく、自分に自信をつけたかった。
アホだった私は、神経性胃炎とたたかいながら、
なんとか、大学に合格した。 (胃薬毎日、当たり前♪)
今になって思う。
若かったな、と。
確かに、その勢いがなかったらできなかったかもしれない。
でも、10代なんて、まだまだ子供だ。
感情に左右されたり、不安定な複雑な年頃だと思う。
その時期に、
人生の大まかな方向性って、しんどいなあ・・・・
もちろん、いつでもいくらでもやり直せるのかもしれないけど。
私は、あの頃、
「とにかく、”一般大学”」にこだわってしまった。
そうしないと、
いつまでも、先輩の友達に認めてもらえない気がして。
でも、
私は、もともと本当は大学なんて考えたこともなくて、
きちんと専門学校のような場所で、「専門的」に学ぶことが理想と考えていた。学びたかった。
私がやりたいことには、
普通の大学は意味がないと、その頃からきっと感じていたのだと思う。
それなのに、
先輩の友達のあの一言で、進路が変わってしまった。決まってしまった。
10代って、いろいろあるよな・・・・・
そう改めて思います
もちろん、いくつになっても、どれだけ大人になっても色々ある。
そこにはいつも、やっぱり色々な感情があって、
その感情が邪魔をして、
本当の自分の気持ちに気付けなかったする。
でも・・・・人生って、そんなものなのかもしれないな。。。。
そっか、だから、楽しいのかな?
きっと、今より、もっと先になると、
また、
「やっぱり、これで良かったのだな」
と思えるような気もする。
『人生に偶然はない』
これを信じているので、きっとこの流れも、大きな意味があり、”必然”だったのだと
この方向だからこそ、
出会ってきた大切な人達。
もし進路が違ったら、出会うこともなかったし、違う人生になっていたと思うし。
そっか、
『出会う運命の人達に出合える』ような、進路になっている、
・・・・そんな気がします
思うまま、書いたので、まとまりがありません。。。。。。すみません。。。。。。
つまり、すべて、
『これで、よいのだ』 (結局、何がいいたかったのだろう・・・)
P.S 実は”その先輩”とはものすごいある偶然がその後ありました。。。。。
私が入っていたサークル(W大)と、
一浪してW大に入った先輩は、同じ一年生として、出会っちゃいました
なんと、となりのサークルが先輩のサークルで、
「ああ~」
と、お互いびっくりな再会を果たしました(笑) ←マンガみたいですね
その日、一緒にご飯(お好み焼き♪)を食べに行き、
私はしっかり「あの時、先輩の友達に言われたことで、大学に決めました。」
と言ったら、
「え?そんなこと、あったっけ???」と。
・・・・・そんなものかもしれませんね(笑)
やはり、ご縁のあった方なのかな?
この進路に行かせるために出合わせていただいた人なのかもしれませんね
不思議ですね。
感謝です。 (やっぱ、カテゴリをスピリチュアルに変えるかな 笑)
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
人生の進路って、
10代で決めることって、難しくないかな・・・・・と
いや、
これまでも、ずっと感じていたのだけど、
今になって、ますます実感するからだ
とりあえず高校・・・・となったりして、
そのあと、大学か、専門か、就職か、留学か、またそれ以外か・・・・
と決めていくわけですが、
10代の、まだちょっと前までは、小学生や中学生だった子供が、
この先の大きな方向性を決めるのって、
大変なことだなあ・・・と、改めて思ってしまう。
私なんて、気付くのが、すんごい遅すぎて(笑)
30代になってから、”本当にやりたいこと”に気付いたし ←いや、私だけの問題だ
18歳の、進路を決める時なんて・・・・・
「(少しだけ)付き合っていた彼が、その地区一番頭のいい進学校の他校の先輩」で、
「その地区で、一番、できのよろしくないといわれていた私の高校」(笑)の私は、
その頭のいい先輩の友達に、
生涯忘れることのない言葉をいただいた。
「おれは、バカとだけは、付き合わない」
これは、先輩が友達に言われたことを、
私にいちいち、教えてくれた。
この瞬間、一気に、冷めた。 いや、覚めた。
見る目がなかった自分に腹がたち、
と、
同時に、
「大学を”一般受験する”」ことが、私の進路となってしまったのだ。
推薦もとれましたが、
とにかく”一般受験”にこだわってしまった。
どの高校の人とも、「同じ土俵で」やらないと、意味がないと思ったから。
悔しかったのではなく、悲しかった。
見返したかったのではなく、自分に自信をつけたかった。
アホだった私は、神経性胃炎とたたかいながら、
なんとか、大学に合格した。 (胃薬毎日、当たり前♪)
今になって思う。
若かったな、と。
確かに、その勢いがなかったらできなかったかもしれない。
でも、10代なんて、まだまだ子供だ。
感情に左右されたり、不安定な複雑な年頃だと思う。
その時期に、
人生の大まかな方向性って、しんどいなあ・・・・
もちろん、いつでもいくらでもやり直せるのかもしれないけど。
私は、あの頃、
「とにかく、”一般大学”」にこだわってしまった。
そうしないと、
いつまでも、先輩の友達に認めてもらえない気がして。
でも、
私は、もともと本当は大学なんて考えたこともなくて、
きちんと専門学校のような場所で、「専門的」に学ぶことが理想と考えていた。学びたかった。
私がやりたいことには、
普通の大学は意味がないと、その頃からきっと感じていたのだと思う。
それなのに、
先輩の友達のあの一言で、進路が変わってしまった。決まってしまった。
10代って、いろいろあるよな・・・・・
そう改めて思います
もちろん、いくつになっても、どれだけ大人になっても色々ある。
そこにはいつも、やっぱり色々な感情があって、
その感情が邪魔をして、
本当の自分の気持ちに気付けなかったする。
でも・・・・人生って、そんなものなのかもしれないな。。。。
そっか、だから、楽しいのかな?
きっと、今より、もっと先になると、
また、
「やっぱり、これで良かったのだな」
と思えるような気もする。
『人生に偶然はない』
これを信じているので、きっとこの流れも、大きな意味があり、”必然”だったのだと
この方向だからこそ、
出会ってきた大切な人達。
もし進路が違ったら、出会うこともなかったし、違う人生になっていたと思うし。
そっか、
『出会う運命の人達に出合える』ような、進路になっている、
・・・・そんな気がします
思うまま、書いたので、まとまりがありません。。。。。。すみません。。。。。。
つまり、すべて、
『これで、よいのだ』 (結局、何がいいたかったのだろう・・・)
P.S 実は”その先輩”とはものすごいある偶然がその後ありました。。。。。
私が入っていたサークル(W大)と、
一浪してW大に入った先輩は、同じ一年生として、出会っちゃいました
なんと、となりのサークルが先輩のサークルで、
「ああ~」
と、お互いびっくりな再会を果たしました(笑) ←マンガみたいですね
その日、一緒にご飯(お好み焼き♪)を食べに行き、
私はしっかり「あの時、先輩の友達に言われたことで、大学に決めました。」
と言ったら、
「え?そんなこと、あったっけ???」と。
・・・・・そんなものかもしれませんね(笑)
やはり、ご縁のあった方なのかな?
この進路に行かせるために出合わせていただいた人なのかもしれませんね
不思議ですね。
感謝です。 (やっぱ、カテゴリをスピリチュアルに変えるかな 笑)
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