『執着せず、流れにまかせます』

こだわりはあるけど、執着はあまりない　


いや、執着してしまうと、

周りが見えなくなったりしてしまうから



先日、仲の良いお友達が遊びに来た時、こんなことを言っていた。


「ユミカさん、いつも動きがある時や良い状況の時って、

　いつも

　『とりあえず、流れにまかせているの』って言っていますよね」


と。


あ・・・・・そうかもしれない。。。。



自分が把握しきれない動きがある時は、

考えても執着しても、どうなるものでもないから、


与えてもらっているものに感謝して、

とりあえず、流れに身をゆだねているようにしているんです。



全く動きたくなくて、何もやる気が起きない時は、

悪あがきしないで、

そのまま、流れが出るまで、漂っているほうがいいと感じたし


船みたいなイメージかな？


ゆらゆらしていて、

いつか、また方向が決まって動きが出るまで、

ぷかぷか浮いているだけ。


そのうち、船の動く方向が出てくると信じて。



そうしていると、

ある日、

思いもしなかった考えが浮かんだり、動きが出たりしてくる。


きっと

あの時、悪あがきして、自分で動きを作ろうとしていたら、

流れの方向が見えてこなかったかもしれない。。。。　　←いや、溺れていたな
　

だから、

流れに身をゆだねることにしています


分かり易くいうと、

「自分の気持ちに素直にいる」

ことかな？・・・あれ？ちょっとちがうかな？　

「執着しない」かな？・・・・どうだろ？



ある時、流れが止まったと焦った


そう、

あの、


『手を洗う夢』を見た、次の日


案外、大変なことが起きた、あの日です。




ところが、

本当に不思議だったのです


あの出来事があったから、

逆に、

実現が、”短縮”された形となりました　数か月くらい早まりました



あの出来事は、

本当に絶妙なタイミングで、

私に気付かせてくれました



流れに身を委ねていると、

さらに良い方向に導いてくださるのかな・・・・・

感謝の気持ちでいっぱいになりました。


執着がなかったからこそ、

「じゃ、次」

と思え、


その結果、

さらに条件のよい流れに変わりました



一見すると、

状況が悪いと見えることでも、

「ま、いっか。じゃあ、次、どうしようかな」

と

悪あがきしないで、流れに任せていると、

また次の流れが発生してくれる。


流れに身を委ねていると、本当に心地が良い


すぐ、もがく癖、悪あがきする癖があるので、
この”流れに委ねる心地よさ”を焼きつけておきたいと思います



『流れに身を委ねる。流れに任せる』

これが、私が一番大切にしていることです　　


　　　　　　　　　　・・・・・・　と書いて、悪あがきする癖を戒めております




いつもどうもありがとうございます

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