~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

けっきょく、【美調整つけまつげ】とは?? 

2012-09-28 | 【fringeつけまつげ】
いつも、マニアックな内容の(笑)、このブログを読んでくださり

本当にどうもありがとうございます



【美調整つけまつげ】について、ちょっと書きたいと思います。



美調整つけまつげは、

「自分に似合うようにカールや角度を調整する」

という発想の、

自分に合わせる、『自分専用つけまつげ』です



つけまつげがまだあまり一般的ではない早い時期から
つけまつげをつけておりましたが、

「自分の理想のつけまつげにできないかな?」
と、自分でつけまつげをアレンジしておりました。

というのは、「角度」や「カール」が、納得できなかったのです


目の形も目の大きさも、人それぞれ違います。

黒目の部分のまつげが立ち上がるのが似合う人もいれば、
ゆるやかなカールが似合う人もいます。

それは、
自分自身で色々なカールで確かめて、初めてわかります。

さらに、
目の形の部分部分によって、似合うカール具合が違います。(ミリ単位です)


私個人の例で恐縮ですが、

黒目部分を立ち上げるカールが似合っても、
目尻部分は上げないカールの方が似合うのです。
つまり、均一に立ち上がっているつけまつげが似合わないのです

また、目頭と目尻部分で逆の方もいらっしゃいます。

目頭部分は下げて、目尻部分を強めにカールして、上げる方が
目元が若々しく見える方もいるのですね
(私がやりますと、びっくりな顔になってしまいます )

もっとマニアックなことを言いますと、
”目頭部分が大事”なので、この部分の形と黒目の部分のバランスで、
『理想の目の形』
をつくります。(もちろんそのあと、目尻も調整します)


人それぞれ、似合う形や、カール、角度は違うのではないか?

さらには、

自分の目でも、左右でバランスが違うのではないか?

さらにさらに、

もっとマニアックに(笑)

右目だけでも、その角度、部分部分で、カールを微調整(強弱)すると美しいのでは?


その想いから、

「自分に合わせるつけまつげ

という発想にしました



そしてまた、

目は、”左右非対称”であったり、左右の目で”癖”があったりと、

「つけまつげをつけると、
 右目はいいけど、左が下がったように見えてしまう・・・」

という経験がある方もいらっしゃると思います。

片目は良いけど、片目は納得いかない・・・・というような


サロンの頃、ほとんどのお客様が
どちらかのカールを強めにすることで、解決しました


私自身は、どのつけまつげを付けても、
なぜか左つけまつげがいつも納得いかないのですね

目の癖って、あるのではないか、と思います。
(私はいつも左目が下がるので左目のカールを強くして左右のバランスをとります)



「美調整つけまつげ」は、『目の形をつくる』というイメージです。



つけまつげだけを見て、「とにかく立ち上がればいい」という考えではなく、

目の形を見て、「つけまつげで、目の形を整えていく」

という考え方です。


目のきつさを緩和させたい時は (って私のことです  )
目頭部分を少し強めに立ち上げる。目尻は緩やかにカールで、下げる。

また、目尻の下がりが気になる方は、目尻を少し強めにカールする。
この時のカールも、目の形や角度によって、カールの強さに強弱を作ります。
(このようなレッスンを、【美調整レッスン】ブログに書いていきます



すべて同じ強さでカールをしてしまうのではなく、

目の形や、目の角度で、

”部分部分”でカールの強さや、バランスを考えて、調整する。


それが、『美調整つけまつげ』です。



サロンの頃の手作業でのつけまつげを、

どこまで再現できるかわかりませんが、

頑張ります。


あ、


サロンの頃の、美調整つけまつげと”新しい美調整つけまつげ”は

ちょっとつけまつげ自体が異なります。

”美調整”の受け止め方が異なります。



この説明を、また改めてさせていただきます。


どうぞよろしくお願い致します。  


  (・・・・・って、ややこしくてすみません。。。。




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