かなり前から、感じていたことがある。
人って、
生まれてきたときから、「思い出している」だけではないか、と ←いや、極端だが
先日、ある番組で、小学生のプロの天才ピアニストのことをやっていた。
本当に、すごいなあ・・・・って思った。
しかも、愛読書は日経新聞らしい。
彼がピアノを弾いているところを観て、
「あ・・・・思い出しているのかも。。。。」
と、ふと思った。
きっと、前世、すごいピアニストだったのではないか
昔、こんな話を聞いたことがある。
まだ幼いのに、天才的な能力を発揮する子供は、
前世、それをやっていたか、
前世、それをやるために努力をしたけど、ぎりぎり実らずに、
今世でそれを完成しようとしているか・・・・・
みたいな。
つまり、「思い出している」というか、
言いかえれば、
「すべて”自分の中にある”もの」
なのかもしれない。
確かに、私自身、不思議な記憶がある。
子供の頃、
おままごとが好きで、
私はなぜかお母さん役が好きで(笑)
母親ぶっていた。
子供騙しのプラスチックのキッチングッズより、
母が実際に使用していたお鍋をもらった時は、
本当にウキウキした
このお鍋の中に、石をいれたりして
「おかず」など作っていた。
でも、実際、私は母が料理をしていることを
あまり見ていた記憶もないし、興味もなかった気がする。
だから、母のまねでもなかったように思う。
「思い出して、懐かしんでいたのではないか」と。
もっと不思議に感じていたことがある。
まだ本当に幼い子供が、
赤ちゃんのような人形を、
自分が母親のようにかわいがる姿をみて、
「あ・・・・思い出しているのかな」
と、感じたことがある。
まだ本当に小さい子供。
もしかすると、
お母さんのまねをしているのかもしれない。
でも、なんとなく昔からそう感じていた。
私自身も、小さいころ、人形に「よちよち」って、頭をなでていた記憶があるような・・・・・。
私は下に兄弟がいないので、
母がそのようにしているところも見たこともない。母の性格は、さっぱりしているし(笑)
小さい子供は、
まだ前世の記憶が新しいというから、
「思い出して懐かしんでいるのかな・・・」
そんな風にも感じる。
言葉を覚えるのが早い。
字をかけるようになるのが早い。
これは、
今習って「覚えている」のではなく、
「思い出している」のだとしたら。。。。。?
・・・・・まあ、本当のところは、わかりませんけどね
だから、
もともと、すべて「自分の中にある」ものだと考えると、
何が好きで、
何に興味があって、
何が怖くて、
何に特別な思いがあって・・・・
これは、すべて、
前世からつながっているものなのかもなあ・・・・・って
今自分のやっている仕事は、前世からつながっているとも聞く。
今、何もやりたくない人は、
前世で仕事をやりすぎて疲れてしまったのかもしれない。
だから、今世、
ちょっと休憩なのかも。。。。。
そう考えると、
今は、「来世」につながることになるから、
今やっていることが、
次に影響していく、と考えることもできるのかも。
・・・・・あくまでも、想像でしか、ありませんけどね。。。。。
子供の頃を思い返すと、
案外、
不思議と感じる出来事が、
いっぱいあるかもしれませんね。。。。。。
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村
人って、
生まれてきたときから、「思い出している」だけではないか、と ←いや、極端だが
先日、ある番組で、小学生のプロの天才ピアニストのことをやっていた。
本当に、すごいなあ・・・・って思った。
しかも、愛読書は日経新聞らしい。
彼がピアノを弾いているところを観て、
「あ・・・・思い出しているのかも。。。。」
と、ふと思った。
きっと、前世、すごいピアニストだったのではないか
昔、こんな話を聞いたことがある。
まだ幼いのに、天才的な能力を発揮する子供は、
前世、それをやっていたか、
前世、それをやるために努力をしたけど、ぎりぎり実らずに、
今世でそれを完成しようとしているか・・・・・
みたいな。
つまり、「思い出している」というか、
言いかえれば、
「すべて”自分の中にある”もの」
なのかもしれない。
確かに、私自身、不思議な記憶がある。
子供の頃、
おままごとが好きで、
私はなぜかお母さん役が好きで(笑)
母親ぶっていた。
子供騙しのプラスチックのキッチングッズより、
母が実際に使用していたお鍋をもらった時は、
本当にウキウキした
このお鍋の中に、石をいれたりして
「おかず」など作っていた。
でも、実際、私は母が料理をしていることを
あまり見ていた記憶もないし、興味もなかった気がする。
だから、母のまねでもなかったように思う。
「思い出して、懐かしんでいたのではないか」と。
もっと不思議に感じていたことがある。
まだ本当に幼い子供が、
赤ちゃんのような人形を、
自分が母親のようにかわいがる姿をみて、
「あ・・・・思い出しているのかな」
と、感じたことがある。
まだ本当に小さい子供。
もしかすると、
お母さんのまねをしているのかもしれない。
でも、なんとなく昔からそう感じていた。
私自身も、小さいころ、人形に「よちよち」って、頭をなでていた記憶があるような・・・・・。
私は下に兄弟がいないので、
母がそのようにしているところも見たこともない。母の性格は、さっぱりしているし(笑)
小さい子供は、
まだ前世の記憶が新しいというから、
「思い出して懐かしんでいるのかな・・・」
そんな風にも感じる。
言葉を覚えるのが早い。
字をかけるようになるのが早い。
これは、
今習って「覚えている」のではなく、
「思い出している」のだとしたら。。。。。?
・・・・・まあ、本当のところは、わかりませんけどね
だから、
もともと、すべて「自分の中にある」ものだと考えると、
何が好きで、
何に興味があって、
何が怖くて、
何に特別な思いがあって・・・・
これは、すべて、
前世からつながっているものなのかもなあ・・・・・って
今自分のやっている仕事は、前世からつながっているとも聞く。
今、何もやりたくない人は、
前世で仕事をやりすぎて疲れてしまったのかもしれない。
だから、今世、
ちょっと休憩なのかも。。。。。
そう考えると、
今は、「来世」につながることになるから、
今やっていることが、
次に影響していく、と考えることもできるのかも。
・・・・・あくまでも、想像でしか、ありませんけどね。。。。。
子供の頃を思い返すと、
案外、
不思議と感じる出来事が、
いっぱいあるかもしれませんね。。。。。。
いつもどうもありがとうございます
にほんブログ村