予定よりはやく上京。
5日の日に雪が降ったので、予定していた定宿をキャンセルし、
陶芸家の久保さんの家も積雪が20cmで、自身はアブノーマルだけど、
クルマのタイヤがノーマルだったので今回は、あきらめてはやめに帰ってきた。
昨日は「事始め」よろしく、焙煎をして、初釜みたいな気持で飲んでみた。
今年のほぼぶらじるも、なかなかいい感じ・・
あすから
、営業が始まる。
ので、今日は仕込みにおわれる一日。
またまた、粒々辛苦の毎日が始まる。苦しい、
という意味ではない。豆の一粒一粒がみな人の手がかかって
いたり、その豆自身の命の輝きがある。そんな小さな命まで
こころくばりをする、みたいなニュアンス。
今年は、いろいろなものが壊れて、復興の年になるのでは
なかろうか?政治も経済も、「平成」のことだまのように、
「大掃除されて、平たく成る」と思う。われわれの生き方も
新しくしていかざるをえないんじゃなかろうかしらん。
関門海峡を渡って、壇ノ浦界隈の海をみながら、そんなことを思った。
「乱世を生きる」そんな時代がきた。
5日の日に雪が降ったので、予定していた定宿をキャンセルし、
陶芸家の久保さんの家も積雪が20cmで、自身はアブノーマルだけど、
クルマのタイヤがノーマルだったので今回は、あきらめてはやめに帰ってきた。
昨日は「事始め」よろしく、焙煎をして、初釜みたいな気持で飲んでみた。
今年のほぼぶらじるも、なかなかいい感じ・・
あすから
、営業が始まる。
ので、今日は仕込みにおわれる一日。
またまた、粒々辛苦の毎日が始まる。苦しい、
という意味ではない。豆の一粒一粒がみな人の手がかかって
いたり、その豆自身の命の輝きがある。そんな小さな命まで
こころくばりをする、みたいなニュアンス。
今年は、いろいろなものが壊れて、復興の年になるのでは
なかろうか?政治も経済も、「平成」のことだまのように、
「大掃除されて、平たく成る」と思う。われわれの生き方も
新しくしていかざるをえないんじゃなかろうかしらん。
関門海峡を渡って、壇ノ浦界隈の海をみながら、そんなことを思った。
「乱世を生きる」そんな時代がきた。