昨日は、「閉店します」という骨董屋へいってきた。
押上にくる前は、「上池袋」というとこに天真庵があった。
JR埼京線の板橋駅が最寄りの駅だったけど、大塚から歩く
ことが一番便利だし、そうしていた。
北口のちょっと怪しいお店があったりする商店街のはずれに、その
「骨董屋」があった。
煎茶道具(お茶碗、茶托、茶入れ、茶合)や、掛け軸、その中でも黄獏もの、
といわれるものがたくさんあった。いくと、「教えてもらってばかり」なのに、
いつも丁寧に煎茶を入れてくれ、それを飲みながら、煎茶や文人たちの話をしてくれた。
たぶん、ここの主人と出会わなかったら、煎茶の先生にもならなかったし、押上に天真庵を
結ぶこともなかった、と思う。
人ははやくもおそくもなく、必要な時に、必要な人と出会うようになっている。
今日は、休みだけど、夜が「ダメから始める中国語」
金曜日が「ねんど」
土曜日が「二階で落語」
日曜日が「竹細工」
31日には、ジャズの歌姫「国貞雅子」がうたってくれる。19時から4000円(そば会つき)
押上にくる前は、「上池袋」というとこに天真庵があった。
JR埼京線の板橋駅が最寄りの駅だったけど、大塚から歩く
ことが一番便利だし、そうしていた。
北口のちょっと怪しいお店があったりする商店街のはずれに、その
「骨董屋」があった。
煎茶道具(お茶碗、茶托、茶入れ、茶合)や、掛け軸、その中でも黄獏もの、
といわれるものがたくさんあった。いくと、「教えてもらってばかり」なのに、
いつも丁寧に煎茶を入れてくれ、それを飲みながら、煎茶や文人たちの話をしてくれた。
たぶん、ここの主人と出会わなかったら、煎茶の先生にもならなかったし、押上に天真庵を
結ぶこともなかった、と思う。
人ははやくもおそくもなく、必要な時に、必要な人と出会うようになっている。
今日は、休みだけど、夜が「ダメから始める中国語」
金曜日が「ねんど」
土曜日が「二階で落語」
日曜日が「竹細工」
31日には、ジャズの歌姫「国貞雅子」がうたってくれる。19時から4000円(そば会つき)