昨日は「タイムドメインの日」だった。
大手オーディオメーカーをスピンアウトした吉井さんが、タイムドメイン理論の
オーディオ「yoshii9」をつくった。経営は厳しそうだけど、音のクリアーさは
群を抜いてすばらしい。
音にも「人間性」がでるのかも。気骨がある人が魂こめてつくったものを身近におきたいものだ。
昨日はコルトレーンを聴いた。ワカが大好きで、葬儀の時はコルトレーンをかけるようにと
遺言があったらしい。2月3日に三鷹にある彼のお墓に、熊本人吉から遺骨をもってきて、分骨する。
「凍てつく冬の夜、すこし仕事に疲れ、目をつむりながら聴く、そんな時は、コルトレーンがいい」、
と生前話していたことを思い出す。今月31日(火)は、「ねっと31ライブ」があり、ワカとふれあった
仲間たちが集まって、JAZZを聴く。国貞雅子は、ワカが最初につれてきた歌姫。彼女の歌を聴いていると、
悲しみの底の底あたりに見える小さな希望みたいなものが感じられる。ワカを偲ぶにも、タイムリーなライブ
になるに違いない。
28日(土)は、お花の会。
原田先生が山口の宇部から月に一度上京して、花を教えてくれる。
あまり知られていないが、ワカも生前、この教室にきて、花を習っていた。
老後は熊本で、そばやをやりまがら、「お花畑構想」(町中を季節ほとに、いろいろな花が絶えず咲いている)
を熱く語っていた。
お茶やお花は、方程式も到達点もなく、ただ自分自身と向き合うような「道」だけど、繰り返しの中で、繰り帰って
みると、うっすらとでも道らしきものが見えてくるものなかなあ、と最近思う。
30日(日)は「竹細工の日」
大分別府から、毎月二回、竹の匠たちがきて、竹細工を習っている。
昔から、日本人の生活の中には、竹でつくった道具がたくさんある。
30日(月)が、「順受の会」、論語の会だ。
今年は岩波文庫の「易経」(高田真治)の下が教科書。
大手オーディオメーカーをスピンアウトした吉井さんが、タイムドメイン理論の
オーディオ「yoshii9」をつくった。経営は厳しそうだけど、音のクリアーさは
群を抜いてすばらしい。
音にも「人間性」がでるのかも。気骨がある人が魂こめてつくったものを身近におきたいものだ。
昨日はコルトレーンを聴いた。ワカが大好きで、葬儀の時はコルトレーンをかけるようにと
遺言があったらしい。2月3日に三鷹にある彼のお墓に、熊本人吉から遺骨をもってきて、分骨する。
「凍てつく冬の夜、すこし仕事に疲れ、目をつむりながら聴く、そんな時は、コルトレーンがいい」、
と生前話していたことを思い出す。今月31日(火)は、「ねっと31ライブ」があり、ワカとふれあった
仲間たちが集まって、JAZZを聴く。国貞雅子は、ワカが最初につれてきた歌姫。彼女の歌を聴いていると、
悲しみの底の底あたりに見える小さな希望みたいなものが感じられる。ワカを偲ぶにも、タイムリーなライブ
になるに違いない。
28日(土)は、お花の会。
原田先生が山口の宇部から月に一度上京して、花を教えてくれる。
あまり知られていないが、ワカも生前、この教室にきて、花を習っていた。
老後は熊本で、そばやをやりまがら、「お花畑構想」(町中を季節ほとに、いろいろな花が絶えず咲いている)
を熱く語っていた。
お茶やお花は、方程式も到達点もなく、ただ自分自身と向き合うような「道」だけど、繰り返しの中で、繰り帰って
みると、うっすらとでも道らしきものが見えてくるものなかなあ、と最近思う。
30日(日)は「竹細工の日」
大分別府から、毎月二回、竹の匠たちがきて、竹細工を習っている。
昔から、日本人の生活の中には、竹でつくった道具がたくさんある。
30日(月)が、「順受の会」、論語の会だ。
今年は岩波文庫の「易経」(高田真治)の下が教科書。