昨日の文化の日は、押上文庫ちゃんところで、辻村寿三郎さんの集いがあった。
押上文庫の二階は、大きな畳の間になっていて、貴重な「和の文化」の発信基地
として、昨日を皮きりに、いろいろな楽しい和ものイベントが目白押しになりそうだ。
平家物語の話や、人形や浄瑠璃の話などをしながら、酒をワイワイ飲むのは、日本人に
戻るみたいで、非常にいい。
「このお酒、気持ちよく飲めるけど、なんというお酒?」とご婦人がきく、
「今のあなたのような気持ちの酒、ジョウキゲン、です」と文庫くんが答えていた。
上品な着物の女性に、志野の徳利で酒をなみなみと注ぐ。
「このお酒は?」という問いに、「これを飲むと、ますます綺麗になります。キレイ、といいます」
だって。東京音大の日本酒学科の優等生だったのがわかる。
明日は月曜日。月曜日の朝は「たまごかけごはん」
夜は「タイムドメイン」
これから、家で人寄せして、寄席をやったり、酒を飲んだり、サロン風に
しようと計画している人が多い。やはり、いい「音」で音楽を聴く、というのも
大事なポイント。
景気のいい時代は。「おいしいものを食べる」に重点をおいていたが、
今は本質的なものがもとめられ「おいしく食べる」ほうがコンフォートな生き方
みたい。おいしく食べるには、いい友達と食べることだ。いい友達を持つには、
まず自分がいい友達になることだ。毎日いろいろなことが起きるけど、それは人
のせいではなく、ぜんぶ「自分」の問題。
火曜日は「書」。
これほど、「自分」がでるし、「自分」が表現できる芸術はない。
水曜日は「かっぽれ」
押上文庫の二階は、大きな畳の間になっていて、貴重な「和の文化」の発信基地
として、昨日を皮きりに、いろいろな楽しい和ものイベントが目白押しになりそうだ。
平家物語の話や、人形や浄瑠璃の話などをしながら、酒をワイワイ飲むのは、日本人に
戻るみたいで、非常にいい。
「このお酒、気持ちよく飲めるけど、なんというお酒?」とご婦人がきく、
「今のあなたのような気持ちの酒、ジョウキゲン、です」と文庫くんが答えていた。
上品な着物の女性に、志野の徳利で酒をなみなみと注ぐ。
「このお酒は?」という問いに、「これを飲むと、ますます綺麗になります。キレイ、といいます」
だって。東京音大の日本酒学科の優等生だったのがわかる。
明日は月曜日。月曜日の朝は「たまごかけごはん」
夜は「タイムドメイン」
これから、家で人寄せして、寄席をやったり、酒を飲んだり、サロン風に
しようと計画している人が多い。やはり、いい「音」で音楽を聴く、というのも
大事なポイント。
景気のいい時代は。「おいしいものを食べる」に重点をおいていたが、
今は本質的なものがもとめられ「おいしく食べる」ほうがコンフォートな生き方
みたい。おいしく食べるには、いい友達と食べることだ。いい友達を持つには、
まず自分がいい友達になることだ。毎日いろいろなことが起きるけど、それは人
のせいではなく、ぜんぶ「自分」の問題。
火曜日は「書」。
これほど、「自分」がでるし、「自分」が表現できる芸術はない。
水曜日は「かっぽれ」