今日あたりから、ずいぶん寒くなるらしい。
政局はいよいよ解散総選挙の様相。永田町冬の陣である。
東京19区の末松義規くんも、何度目かの出陣である。
彼とは、小学校時代から竹馬の友であり、島津藩の末裔人
がやっている私塾で机を並べて勉強した仲だ。
生徒会の会長選挙では、敵味方で戦ったこともある。
もちろんぼくが勝った。そんな昔話を半年くらい前に新宿の飲み屋で
語り明かした。こんどの選挙は民主党の苦戦は明らかだけど、のぼうの殿さま
みたいに、飄々と戦ってほしいものだ。
昨日は、易の勉強会だった。自然の中には、「流れ」があり「陰陽」がある。
いい時もあれば、悪い時がある。
人生にも「登り坂」と「下り坂」と「まさかの坂」がある。
最初のふたつは、経験や学んだ術でどうにかこなせるが、「まさかの坂」
は、「人間力」がないとどうにもならないらしい。
今はまさに戦国時代であるし、まさかの坂に遭遇して
いる時期だと思う。国も企業も個人も。勉強会の後の蕎麦会で、「とうじ蕎麦」
をやった。味噌仕立ての鍋に、別府竹細工の「一日体験」でつくったとうじ蕎麦用の
竹かごに、そばを入れ、各自がしゃぶしゃぶの要領で、そばをゆでる。さながら
「蕎麦しゃぶ」といった感じの鍋。
今日は「英語で蕎麦会」
ドイツ美人のナンヤラさんが、参加されるので、冬の木曾の風物詩でもある
「とうじ蕎麦」をやってみたいと思う。「とうじ蕎麦」というと、東寺蕎麦
を連想する人が多い。「鍋に蕎麦を投じる」からきた木曾の郷土料理なのだ。
もちろん、天真庵の表メニューにはどこにものっていない。
寺子屋みたいな勉強会の冬に、ときどき、きまぐれに投じられるものだ。
明日は定休日。そろそろ緞帳を下げそうな誰にも教えたくない蕎麦屋に
いってくる予定。
金曜日は、ライブがあるので、16時閉店。
政局はいよいよ解散総選挙の様相。永田町冬の陣である。
東京19区の末松義規くんも、何度目かの出陣である。
彼とは、小学校時代から竹馬の友であり、島津藩の末裔人
がやっている私塾で机を並べて勉強した仲だ。
生徒会の会長選挙では、敵味方で戦ったこともある。
もちろんぼくが勝った。そんな昔話を半年くらい前に新宿の飲み屋で
語り明かした。こんどの選挙は民主党の苦戦は明らかだけど、のぼうの殿さま
みたいに、飄々と戦ってほしいものだ。
昨日は、易の勉強会だった。自然の中には、「流れ」があり「陰陽」がある。
いい時もあれば、悪い時がある。
人生にも「登り坂」と「下り坂」と「まさかの坂」がある。
最初のふたつは、経験や学んだ術でどうにかこなせるが、「まさかの坂」
は、「人間力」がないとどうにもならないらしい。
今はまさに戦国時代であるし、まさかの坂に遭遇して
いる時期だと思う。国も企業も個人も。勉強会の後の蕎麦会で、「とうじ蕎麦」
をやった。味噌仕立ての鍋に、別府竹細工の「一日体験」でつくったとうじ蕎麦用の
竹かごに、そばを入れ、各自がしゃぶしゃぶの要領で、そばをゆでる。さながら
「蕎麦しゃぶ」といった感じの鍋。
今日は「英語で蕎麦会」
ドイツ美人のナンヤラさんが、参加されるので、冬の木曾の風物詩でもある
「とうじ蕎麦」をやってみたいと思う。「とうじ蕎麦」というと、東寺蕎麦
を連想する人が多い。「鍋に蕎麦を投じる」からきた木曾の郷土料理なのだ。
もちろん、天真庵の表メニューにはどこにものっていない。
寺子屋みたいな勉強会の冬に、ときどき、きまぐれに投じられるものだ。
明日は定休日。そろそろ緞帳を下げそうな誰にも教えたくない蕎麦屋に
いってくる予定。
金曜日は、ライブがあるので、16時閉店。