長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

押上はインドかはたまた中国か・・いやいやベトナムか・・

2013-03-02 08:39:45 | Weblog
「古典華道入門」が始まった。小春日和の押上に、
多士済々な華人たちが集まった。
日本人が「花」を鑑賞するのに、和歌とのかかわりの
話がとても参考になった。

「畳」に坐る文化が絶滅危惧種のようになって久しいけど、
もともとは、板の間に
移動式の畳を置いたり、床の間も、
えらい人が一段上の場に坐る場所が発達してできたり、そこから
掛け軸や花や陶器が飾られたりして、茶道や華道が、和の総合芸術みたいな
域になり、江戸時代あたりからお茶やお花が、一般の「民」にも手に届くように
なった。せっかく手に届くようになったんだから、できたら自分の手で花を生けたり、
お茶を入れたりしたいものだ。

お昼過ぎに着物をきたおっちゃんがお店に入ってきた。織田流煎茶道
の先生だ。「?・・・ひょっとして、お稽古があったんですか?」
と質問したら、「今月は明治神宮で茶会があるので、今週もお稽古ですよ」
といわれた。昨日はMくんと無手勝手なお茶会をやり、彼がもってきた
西堀一三の「日本の生花」を読んでいたら、知らない間に、陽が沈み、
杯を重ねながら左利きになっていた。(いつものことだけど)

でも「古典華道入門」の時も、西堀さんの話が何度もでてきた。
ちいさなシンクロを体感。花はいい。花のある人はもっといい。
「日本の・・」のはしがきがまたいい。

咲く花は、心に願いを持っている。


いいね!それを感じるのは、「ひと」。花の美しさを発見するのも「ひと」。

今日からインドで修行してきたspice cafeが、始まる。
昨日はスタッフ全員が蕎麦を食べにきてくれた。
インドやベトナムや中国や韓国から、いろいろな人が移動して、
いろいろな文化がやってきた。

今日の午前中は「花のお稽古」
今日は葉蘭を生ける。

夜は「ダメから始める中国語」
アジアンな町?押上。