長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

桧原村にはいい気がある。

2013-03-12 08:02:53 | Weblog
昨日は「卵かけごはん」だった。
ぼくは珈琲を担当するだけなので、けっこうヒマ。
おからを三種つくる。
ひとつは、ひじき煮とおからをミックスする。オーソドックス
だけど、一番体にいい。「おからだ お大豆に」の原点みたいな
もの。昔銀座の小料理屋の女将に作り方を習った。
もうひとつは、ポテトサラダ風にマヨネーズであえる。これは、
絹豆腐を入れるのが、ミソ。そして三番目が、カレー味。
「とんさま」を作る時、かえしと黒豚とたまねぎの細かく刻んだんを
4時間くらい煮る。その煮汁でカレーをつくる。つるのおんがえし、みたいな
滋味深いカレーができる。先日、spice cafeの人たちにも試食してもらった。
ヨガとかアーユルベーダとかと深くかかわってきたカレーは、ほんとうに
懐の深い食べ物だ。

昨日の「卵かけごはん」の漬物は、「桜島大根のはりはり着け」
夜の「易の勉強会」の時、伊佐錦の季節限定の焼酎と飲むと、
いっきに春がきた。最近の勉強会では、蕎麦焼酎をそば湯で割る、
というのがトレンドになってきたけど、昨日はストレートで
「芋」を楽しんだ。絞めは「投じ蕎麦」。玄米で炊いた、桧原村のしめじごはん、
も「春」の味がした。

今日は「英語で蕎麦会」
いまさら、英語をベラベラしゃべるレベルにないが、世界中の縁ある人たちと、
意志疎通ができるくらいになりたい、というような人たちが、集まって、ワイワイ
楽しくやっている。今日は桧原村の地やさい「のらぼう」を、みんなで喰おう!っと。

明日は「卒啄焙煎塾」&「無茶しぃの会」
一階と二階を、同じ日に堪能する日。