明日で東京大空襲から68年になるらしい。
10万人の民が1日で召され、隅田川や逆さツリーで全国区
になった北十間川の川面まで、累累と屍でいっぱいになった。
天真庵の建物も、空襲に焼かれた後に立てたもので、築68年
になる。厨房の中に、小さな神棚がある。土間をやりなおした時、
生活用品、たぶんビール瓶かお醤油入れとかガラスの焼け焦げ
みたいなものがたくさんでてきて、そのひとつを飾って、祀ってある。
施主の栄吉翁も、昭和28年に逝かれ、終戦の日に成人式を迎えた
施主の娘さんも一昨年旅立たれた。2007年にバトンタッチするように
この地に庵を結びはや6年。川の流れのように、悲喜こもごもの毎日を
洗い流すみたいに、さらさらと、たださらさらと時が流れていく。
今年は、政治も外交も経済も環境も、混沌としてきたけど、大きな
流れにさからわず、少し流れに身をまかせて進めるのが賢明なようだ。
明日は日曜日なので4時に閉店。
♪びん棒一本、さらしに巻いて、旅にでたのは、蕎麦屋の修行・・
よろしく、蕎麦打ちの教室と、夜はそのまま「なんとなく蕎麦を食べる会」
初心者のそばは、まねできないくらい、ういういしく、静謐なそばだ。
見ているだけで、「ごとそうさま」をいいたくなる。
月曜日は「卵かけごはん」
夜は「易の勉強会」
火曜日が「英語で蕎麦会」
水木が月に一度の「卒啄焙煎塾」と「無茶しぃの会」
昨日の昼、お茶の仲間とお花の仲間がカウンターにとまった。
和の総合芸術を修行中の人たちの、生き方や話は尽きることがなく、
とても楽しく談論風発ができた。
10万人の民が1日で召され、隅田川や逆さツリーで全国区
になった北十間川の川面まで、累累と屍でいっぱいになった。
天真庵の建物も、空襲に焼かれた後に立てたもので、築68年
になる。厨房の中に、小さな神棚がある。土間をやりなおした時、
生活用品、たぶんビール瓶かお醤油入れとかガラスの焼け焦げ
みたいなものがたくさんでてきて、そのひとつを飾って、祀ってある。
施主の栄吉翁も、昭和28年に逝かれ、終戦の日に成人式を迎えた
施主の娘さんも一昨年旅立たれた。2007年にバトンタッチするように
この地に庵を結びはや6年。川の流れのように、悲喜こもごもの毎日を
洗い流すみたいに、さらさらと、たださらさらと時が流れていく。
今年は、政治も外交も経済も環境も、混沌としてきたけど、大きな
流れにさからわず、少し流れに身をまかせて進めるのが賢明なようだ。
明日は日曜日なので4時に閉店。
♪びん棒一本、さらしに巻いて、旅にでたのは、蕎麦屋の修行・・
よろしく、蕎麦打ちの教室と、夜はそのまま「なんとなく蕎麦を食べる会」
初心者のそばは、まねできないくらい、ういういしく、静謐なそばだ。
見ているだけで、「ごとそうさま」をいいたくなる。
月曜日は「卵かけごはん」
夜は「易の勉強会」
火曜日が「英語で蕎麦会」
水木が月に一度の「卒啄焙煎塾」と「無茶しぃの会」
昨日の昼、お茶の仲間とお花の仲間がカウンターにとまった。
和の総合芸術を修行中の人たちの、生き方や話は尽きることがなく、
とても楽しく談論風発ができた。