長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

今日から中学生。

2013-04-01 07:50:19 | Weblog
押上に天真庵を結んで昨日で6年が終わり、卒業式みたいに昨日の夜は、
4人あわせて250歳の「さわやかおじさんバンド」の「アラ・アソココ」
が、素敵なライブをやってくれた。
芸は身を助ける、なんてこというけど、仕事も遊びも無茶をし、上り坂・下り坂・まさかの坂を
超え、還暦の坂もひょいと超えてきたような飄々とした生き方が素敵である。
「またやるぜ」という宣言のように、新しいマイクスタンドを二本置いて、元気に風のように
帰っていかれた。

今日から4月。7年目の春。
今月は、「染めもん展」がある。これも池袋時代から続く。
今年のオープニングは、投扇興をひさしぶりにやります。
京都の雅を感じる遊びで、奥も深いので、時間があいましたら
遊びにきておくれやす。

いけない、卵かけごはんが始まった。

明日は「英語で蕎麦会」
きのうはその前身・「ビールとスルメで英会話」を
やってくれていた「ビール・スメール」もといビル・スメール
も遊びにきてくれた。彼も元気にレッドなチャンチャンコの年
を迎えた。

来週の日曜日は、kazuko・babaのジャズ。
ニューヨークに行っていたころは、夜はジャズのライブ
によくいった。ブルーノートなど、本場で活躍していた彼女
が弾くピアノは、一度「生」で聴いてもらいたい。
ぶれない音の座標軸ができる。花でいったら「真」。